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22/11/26 22:02:40.58 gYseKdfJ0.net BE:271912485-2BP(1500)
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台湾地方選、与党・民進党が大敗 蔡英文政権に打撃
【台北=龍元秀明】台湾で4年に1度の統一地方選が26日、投開票された。蔡英文(ツァイ・インウェン)総統率いる与党・民主進歩党(民進党)は、台北市など主要都市で相次ぎ首長ポストを落として大敗した。蔡政権への打撃は避けられない。
同選挙は2024年1月の次期総統選の前哨戦と位置づけられる。台北市など全22県市(一部は12月18日に延期)の首長を選出した。
対中強硬路線の民進党は、18年の前回統一地方選でも首長ポストを13から6に減らして大敗したが、今回は18年からさらに桃園市などの主要県市の首長ポストを失い、後退した。
国民党は全人口の約7割が集中する直轄6市のうち、4市の首長ポストを確保し、現行3市から上積みした。民進党は横ばいの2市にとどまった。
台北市長選は元総統・蔣介石のひ孫にあたる国民党の蔣万安氏(43)が勝利した。もともと民進党が強い桃園市の市長選も、国民党の張善政氏(68)が競り勝った。
蔡氏は選挙戦終盤で、台湾への統一圧力を強める中国への対抗を強く訴えた。新型コロナウイルス対策など内政問題での批判をかわせず、大敗につながった。候補者選びを主導した蔡氏の責任が問われる展開もありそうだ。
次期総統選に向け親中の国民党が勢いづく形となり、蔡政権の今後の対中政策に影響する可能性がある。
URLリンク(www.nikkei.com)



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