箱根駅伝 ついに全国へ開放。近大、龍谷大、大阪経法大も参加可能に 関東の大学震えあがる [784885787] at NEWS
[2ch|▼Menu]
1:
22/07/02 17:42:49.99 SPiR+y3V0●.net BE:784885787-PLT(16000)
URLリンク(img.5ch.net)
箱根駅伝予選会の「全国化」で何がどう変わる?…甘くない現実と大いなる可能性
関東学生陸上競技連盟が第100回東京箱根間往復大学駅伝(2024年1月2日、3日)の予選会に、全国の大学が参加可能となったと発表した。
参加資格を「関東学生陸上競技連盟男子登録者」から「日本学生陸上競技連合男子登録者」に拡大したためだ。
第101回大会以降の開催方法は検討するとしているが、関東ローカルの大会だった箱根駅伝が「全国化」することになる。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
 この決定は地方大学にとって夢への扉≠フように見えるかもしれない。しかし、現実は違う。来秋の予選会を
地方大学が突破するイメージがまったく浮かばないからだ。
 突然のチャンス到来に地方大学の指揮官たちも戸惑いを隠せない。11月の全日本大学駅伝で4年連続12度目の出場となる
関学大・竹原純一監督はスポーツ紙の取材に対して、「今のメンバーで出るのは無理。箱根はもともと頭にないし、
ハーフの練習もしていないしね」と答えている。
 まずは関東と地方では大きな実力差がある。昨年の全日本大学駅伝は関東勢が15位までを占めた。
関東地区以外の最上位は16位の関学大で15位の日体大(エース藤本珠輝を外した布陣)とは3分03秒差。
14位の拓大(箱根駅伝予選会を次点で敗退)とは8分30秒という大差がついた。これは優勝した駒大と13位に沈んだ
帝京大のタイム差以上(6分53秒差)の開きになる。
 これが箱根駅伝予選会となると地方大学はもっと厳しい戦いになる。チーム最大の目標となる全日本大学駅伝は8区間106.8q。
1〜6区は10〜12q前後で、ロング区間の7区(17.6q)と8区(19.7q)も20qに満たない。
当然、この距離に合わせてトレーニングを積むことになる。しかし、箱根駅伝予選会はハーフマラソン(21.0975q)で争われるため、
距離への対応が難しくなるからだ。加えて、8人揃えればいい全日本大学駅伝とは異なり、箱根駅伝予選会は10〜12人の選手が必要になる。
 昨年の箱根駅伝予選会で最下位通過となった国士大の平均タイムは1時間4分34秒。地方大学はハーフマラソンを走る機会が少ないとはいえ、
このタイム以上の自己ベストを持つ選手は上田颯汰(関学大4)、守屋和希(関学大3)、アニーダ・サレー(第一工大4)の3人しかいない。
ハーフマラソンの対応が急務になるだけでなく、地方大学の場合は指導者も箱根駅伝予選会の経験がない。
また箱根駅伝予選会を勝ち抜くには、「集団走」などのテクニックも必要になってくる。


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

657日前に更新/75 KB
担当:undef