EVは外気温40度でもエアコがキンキンに効くらしい [932354893] at NEWS
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22/07/02 10:48:34 C/8TY+Xs0.net BE:932354893-PLT
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「酷暑で初めて知った」快適車! 外気温40度でも電気自動車は「エアコン冷え冷え!?」 冷風維持できるEVとエンジン車の違いとは

国沢光宏

7月に入り、早くも全国的に猛暑の日が続いています。暑さのなかカーエアコンの効きも悪くなりますが、電気自動車(EV)だけは変わらずエアコンの冷風が保たれているといいます。なぜでしょうか。

「熱源」の有無がこんなにもエアコンの効きを左右するとは!

EV(電気自動車)に10年乗っている私(国沢光宏)ながら、直近の猛暑で初めて認識したことがあります。
 
電気自動車、凄い暑い日でも超快適なのです。

電気自動車は、たとえ外気温40度でもカーエアコンはバリバリに効くし、1年で最も直射日光強いこの時期ながら、太陽の熱射だって気になりません。それでいて電費の悪化は十分に容認出来るレベルです。

なぜ電気自動車が酷暑に強いか分析してみたら、完全に納得できました。

まずカーエアコン。驚いたことに外気温40度になっても、ルーバーから出てくる冷気はキンキンに冷たいです。

乗った直後こそ「あっちっち!」と感じるけれど、あっという間に冷たい風が出てきて快適になります。

加えて、全ての窓ガラスに断熱を採用している上、車体の断熱性も高いらしく、直射日光による遠赤外線を感じません。酷暑の中をクルマで走っていて感じるまったく無しです。

まずカーエアコンのシステムを簡単に紹介しておきましょう。

送風口から冷気を噴き出させる「冷源」は、液体のフロンガスを気体にするときの潜熱から作られます。汗が乾くときに身体を冷やすのと同じ理屈です。

気体になったフロンガスはラジエターと同じような構造になっている「コンデンサー」で冷やすと、再び液体になります。エアコンの冷媒に使われるフロンガス、60度まで冷えたら液体に戻るのです。

したがって理論上、外気温60度までなら冷たい風を作り出せます。

しかし、外気温40度以上になると、エンジンルームの中はラジエターから出る熱気も混ざり(コンデンサーはラジエターと並んでいる)限りなく60度に近づいてしまいます。

URLリンク(kuruma-news.jp)

後半へ続く


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