三菱【eKクロスEV】発表、軽SUVの電気自動車が実質負担額1,848,000円～【日産サクラ姉妹車種】 [423476805]

三菱【eKクロスEV】発表、軽SUVの電気自動車が実質負担額1,848,000円～【日産サクラ姉妹車種】 [423476805] at NEWS

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22/05/20 21:37:56.13 QuYUG7JD0●.net BE:423476805-2BP(4000)
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三菱自動車はSUVスタイルの新型軽自動車EV「eKクロスEV」を2022年5月20日に発表した。
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消費税10%込み車両本体価格は、2,398,000円～2,932,600円に設定された。
国からの補助金として55万円が用意されており、実質負担額は1,848,000円～2,382,600円となる。さらに自治体やユーザーの条件によっては、追加の補助金支給の対象となる可能性もある。
三菱の軽自動車ラインアップでは、クロスオーバーSUVスタイルのeKクロスが用意されてきたが、そのボディデザインを継承したバッテリーEVモデルとなる。
同日に発表された姉妹車種「日産サクラ」は、専用エクステリアと専用モデルネームが与えられたが、eKクロスEVは、あくまで従来型「eKクロス」のEVパワートレイン版という位置付けとなる。
発売は2022年夏が予告されている。
岡山県の水島製作所での生産が計画されており、発表と同日にラインオフ式も実施された。
国内市場に向けたEVとしては、優れた価格競争力を持っており、EV普及のゲームチェンジャーとなるモデルとして注目される。
eKクロスEVのバッテリー容量は20kWhと少なめに設定され、車両価格が抑えられた。
WLTC航続距離は180kmとなっており、週末のドライブで遠出するには心許ないが、通勤や買物、家族の送迎といった日常生活の多くのケースにおいては十分に対応できそうだ。
■eKクロスEVの価格、グレード一覧
（続きあり）
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