「すいませんひと皿のポークカレーで二人でよろしいでしょうか」CoCo壱番屋「え!」 [769643272]
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1:アイアンクロー(SB-Android) [ニダ]
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彼女と分け合ったカレー1皿 ココイチの手紙で人生一変
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23歳だった若山陽一郎さんは2002年、岐阜県から上京した。
中学生の時に見た「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」のコーナーがきっかけで、ストリートダンスに夢中だった。
当時、大人気だったダンス&ボーカルグループのバックダンサーに選ばれるほどの実力があったが、稼ぎがあるのは仕事に呼ばれた日だけ。
貯金もほとんどなく、幼なじみのワンルームマンションに居候したり、仲間と3人で部屋を借りたりしていた。
移動するための電車賃もなく、デパ地下の試食だけで食いつないでいた時期もあった。
そんな時、付き合っていた彼女が岐阜から会いに来てくれた。
小銭をかき集めても400円
本当はレストランにでも連れていきたかったが、小銭をかき集めても400円しかなかった。
2人で歩いていると、牛丼の吉野家と、カレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)が並んでいるのを見つけた。
どちらにしようか迷ったが、彼女はカレーの方が好きだろうと思い、ココイチに入った。
メニューを見ると400円で頼めそうなのは、ポークカレーぐらいだった。
小さなプライドかもしれないが、おごらせるわけにはいかない。
そう思ったから、2人で1皿を分け合うことにした。
「ポークカレーを1杯ください。2人で分けて食べます」
恥ずかしくて店員と目を合わせることができなかった。
すると、笑顔でこんな言葉が返ってきた。
「はい、ポークカレーですね…
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