維新・音喜多「ロシアのスパイについて教えてほしい」→ウクライナ人政治学者「あなたの党にいます」 [295723299] at NEWS
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「残念ながらあなた方の党に…」ロシアの諜報活動に国会激震=@グレンコ氏の答弁、一言一句議事録に残してほしい
4/2(土) 17:00
配信
夕刊フジ
グレンコ氏の国会発言は議事録に残るのか
参院の外交防衛委員会に29日、ウクライナ人の国際政治学者、グレンコ・アンドリー氏が参考人として出席した。各党議員からの質問に答える中には、当然、当事者らしい貴重な答弁があり、一方でグレンコ氏の答弁をめぐって不可解な顚末(てんまつ)があった。順を追って説明しよう。
まず、当委員会の理事でもある自民党の和田政宗議員が次のように尋ねた。
「テレビのコメンテーターなどが、『このまま戦うと人命が失われたり被害が広がるから降伏した方がよい』という論を展開しているが、どう思うか」
和田議員の質疑は、先々週の本コラムでも書いた橋下徹氏らの発言を念頭に置いたものと思われる。質疑をネットで視聴していた人々からも橋下氏らの名前がコメント連呼されていた。この質問に、グレンコ氏は以下のように答えている。
「いまは、基本的に殺戮(さつりく)は戦っている地域付近で行われているが、降伏して全土が制圧されたら全土で殺戮が行われます。決して降伏は人命救助につながらない」
「降伏という選択肢をウクライナ国民一人一人はもう考えていません。仮に、ウクライナ政府が『降伏だ』といっても抵抗が続きます。その場合は政権と国民の行動が不一致になり、さらなる混乱と殺戮につながります」
橋下氏らの無責任な「降伏論」は、すでに大批判を浴びているので再説明は不要だろう。ただ、ウクライナ戦争に関する日本のメディア報道では、コメンテーターと称する人々の歴史や戦争に関する無知が目立った。
独裁者にやすやすと降伏すれば、待っているのは「粛清」という名の大量殺戮か、奴隷化というのは歴史の通り相場だ。「21世紀の現代にそんなことがあるわけがない」と思うなら、ロシアが第二次チェチェン紛争や中東のシリアで、いかに一般市民を虐殺したかを勉強すべきである。
今回のウクライナ戦争でのロシアの攻め口が、チェチェンやシリアでのやり方と酷似しているという指摘は、すでに内外の専門家から多数あり、グレンコ氏が国会で述べたのもまさにこの懸念である。


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