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22/02/09 18:26:58.21 ● BE:518031904-2BP(2001).net
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目下猛威を振るう新型コロナウイルス「オミクロン株」。これまでに登場した他の変異株に比べて感染力が強いとはいえ重症化率が低いことから、人々の危機意識は薄い。さらに、ウイルスが変異を繰り返すうちに毒性が弱まり、やがてエンデミック(風土病)の状態になる可能性も指摘されているため、長かったコロナ禍にもようやく出口が見えてきたのではないかという楽観的な予測を口にする人も多いようだ。
 しかし、そんな考えはあまりにも甘かった。世界トップレベルの疫学者が「人類は22世紀の玄孫(孫の孫)の代までコロナに苦しめられ、ワクチンを打ち続けることになる」との予測を発表し、大きな波紋を呼んでいるのだ。

■「私たち全員が死んだ後もコロナ禍は続く」
 今回、世界の人々を絶望のドン底に突き落とす見解を示したのは「世界最高の総合病院」とも称される米メイヨー・クニックでワクチン研究の責任者を務める権威、グレゴリー・ポーランド博士だ。
世界を代表するワクチンと免疫の専門家にして、学術誌「Vaccine(ワクチン)」の編集長としても活躍する博士が1月25日、米経済専門メディア「MarketWatch」のインタビューに応じ、コロナ禍は極めて長期にわたり継続すると断言。「世紀が変わった遠い未来、私たち全員が死んだ後のことだが、玄孫(孫の孫)たちも相変らず



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