ネトウヨの多くは「自分は政府や社会に虐げられている」という被害者意識に根ざしている [718678614]
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21/12/30 12:14:15.81 Dzw8DTbM0.net BE:718678614-2BP(1500)
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弱さの玉突き
なぜ「強者への拒絶」が「さらなる弱者への攻撃」につながるのか。
近年の世界ではヘイトが珍しくなくなっているが、その多くは「自分は政府や社会に虐げられている」という被害者意識に根ざしている。欧米の白人至上主義者の多くは、国策として移民が受け入れられた結果、自分たちの世界が侵食され、自分たちが不利益を被っていると考える。
こうした被害者意識は、自分の権利への意識が強まるにつれ、増幅しやすくなっている。
しかし、被害者意識による強者への拒絶が、そのより所として力への信仰を生んだ時、それは自分より力なき者に存在意義を見出さない思考に転換し、弱者へのマウンティングで自己肯定しやすくなる。
多くの差別主義者が反エリート的、反権威的である一方、少数派の民族や宗教だけでなく女性、LGBT、障害者などを蔑視し、時に攻撃の対象にすることは、その現れである。ヒトラーがユダヤ人迫害を主導した時、これに率先して呼応した多くは富裕層ではなく、むしろ1929年の世界恐慌で落ちぶれた中間層だった。
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