迫る巨大地震Xデー! 東京、鹿児島、青森、岐阜、石川…震度4以上続発… [512899213] at NEWS
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21/10/19 06:48:02.44 FFK5um5M0●.net BE:512899213-PLT(27000)
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2035年プラスマイナス5年…
「南海トラフ地震臨時情報には、震源域の半分が動くM8クラスの地震が発生した時に出される『巨大地震警戒』と、震源域の一部でM7クラスの地震が発生した場合や、さらに普段と異なる地殻変動が見られた際に発表される『巨大地震注意』が準備されています」(前出・社会部記者)
現代は地震活動期とされる。歴史上、活動期は何度もあるが、現代と対比されるのが約1200年前の貞観時代である。
「貞観時代には、大きな地震と火山噴火が頻発しています。1000年前の東日本大震災≠ニ言われる貞観地震の5年前の、貞観6年(864年)には富士山の貞観大噴火が起きている。また、貞観地震の2年後の貞観13年(871年)には山形県と秋田県にまたがる鳥海山が噴火した。さらに、貞観地震の9年後の元慶2年(878年)には、伊勢原断層の活動、あるいは相模トラフのプレート間地震とも推定されるM7.4の相模・武蔵地震と呼ばれる現在の首都直下大地震が発生している。そういう歴史上の観点から、東日本大震災の9年後にあたる2020年に首都直下大地震が起きる≠ニ一部の研究家は予想していた」(地震研究家)
まだある。この頃、朝鮮半島では白頭山も大噴火し、西日本では貞観10年(868年)に播磨地震が発生。やがて、仁和3年(887年)に南海トラフ巨大地震と推定される仁和地震が襲来したのである。
仁和地震は南海、東海、東南海との連動説があり、その規模はM8.5と推定されるのだ。
「2035年プラスマイナス5年といわれる南海トラフ地震も前回が小ぶりだったため、今度は連動説が有力視されています。その規模はM9前後と予想される。2011年、宮城・三陸沖で発生した地震は東日本大震災と名付けられましたが、2035年前後に起こる南海トラフは西日本大震災と呼ばれるでしょう。さらに、富士山がいつ噴火しても不思議ではない。貞観時代と現代を比較すると、その様相はとても似通っています」(前出・サイエンスライター)
「つい最近、石川・能登半島で南海トラフ地震の先駆けと見られる震度5弱の揺れが発生したと思ったら、岩手・青森の震度5強地震でしょ。鹿児島では震度4が発生している。40、50年前は地震の静穏期が続いていたのに、今や日本中、滅茶苦茶ですよ」(島村氏)
日本全国で巨大地震Xデーが刻々と迫っている。
ソースは週刊実話
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