米国のワクチン接種後の有害事象報告数は29万4801件 10代の重篤な有害事象報告が劇的に増加 at NEWS
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1:令和大日本憂国義勇隊
21/06/05 21:49:56.76 ● BE:828293379-PLT(13345).net
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アメリカでは成人の半数が接種したということもあるのでしょうが、接種数は、4月の頂点から 3分の1くらいに減少しています。
なのに、死者数と重症者の増加率は増え続けています。
5月28日までの有害事象の内訳は、文字にしますと、以下のようになります。
新型コロナワクチンの有害事象報告
2021年5月28日までの全報告数 294,801件
・死亡 5,165件
・永続的な障害 3,994件
・受診 51,131件
・緊急病院に搬送 39,078件
・入院 17,579件
・生命への脅威 5,316件
アメリカでは、コロナワクチンの緊急使用許可の年齢を拡大していまして、12〜 15歳の子どもたちに対する mRNA コロナワクチン接種が始まっていますが、
12歳から 17歳の有害事象報告数も大幅に増加しました。
前週より 1,200件以上増加しています。
・12歳から17歳の有害事象報告 4,740件(データ) 前回 3,449件
・そのうちの重症事例 117件 (データ) 前回は 58件
なお、12歳から 17歳までのデータは、以下のようになっています。
12-17歳の有害事象の合計 4,740件
・12-17歳の重篤な事例 117件
・12-17歳の死亡事例 4件
・12-17歳のアナフィラキシー反応 635件(うち97%がファイザー社ワクチン)
・12-17歳の心筋炎と心膜炎 40件(全例がファイザー社ワクチン)
・12-17歳の血栓と血液凝固障害 16件(全例がファイザー社ワクチン)
若年層では、ファイザー社ワクチンでの重篤な事例が多いようです。
なお、mRNA ワクチンの仕組である「体内でスパイクタンパク質を長期間作り続ける」ことから考えますと、
これらの有害事象の影響は一時的なものではなく、長く続く可能性があります。
成人のワクチン接種数がアメリカで大幅に減少する中、今後は、若い人たちの有害事象が拡大していく可能性が高そうです。
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