東京都のPCR検査数は大阪の約6割 なぜ少ない?東京都に聞いた at NEWS
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21/04/16 20:35:09.75 xUMItLRt0●.net BE:509689741-2BP(6000)
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東京都も感染拡大中ではあるが、大阪に比べるとまだ緩やかな増加傾向にある。そのため、一部ネット上では、「東京都は五輪開催のために意図的に検査数を減らしているのではないか」との憶測が飛び交っている。
実際に、12日時点での集計では、東京の検査実施件数は7日が8014件(大阪は1万242件=以下同)、8日は8480件(9204件)、9日は8857件(9733件)、10日は4650件(1万2164件)、11日は1619件(1万568件)。5日間の合計は、東京が3万1620件、大阪は5万1911件と、東京は大阪の約0.61倍だ。
これは、東京の検査能力が足りないわけではない。東京は昨年11月、1日の検査能力を最大で約6万8000件確保したと発表している。検査能力は余っているのに、大阪に比べてこれほど検査数が少ない理由について、東京都福祉保健局感染症対策部の検査体制担当者に聞いてみた。
保健所や医師が“行政検査”を受ける必要があると判断する基準が大阪より東京の方がゆるい可能性です。都内ではいまだに、『同じフロアで同僚が感染しても濃厚接触者ゼロと保健所が判断した』、『39度近い発熱があっても医師から検査を進められなかった』などの話はよく聞きます。単純に大阪の方が検査を必要としている可能性と、東京では現場レベルで検査を受けるハードルが高い可能性、このどちらか、または両方が東京の検査数が少ない理由ではないでしょうか」(全国紙記者)
実際、東京都は1月、感染者数の急増により保健所の業務が逼迫したことから、感染経路や濃厚接触者を追跡して調べる“積極的疫学調査”を縮小した。これを理由に「検査数が減ったのでは」との指摘は兼ねてからされていた。しかし、新規感染者が減少したことにより、東京都は2月26日、再び追跡調査を拡大するよう各保健所に通知している。現状はどのようになっているのだろう。


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