【ホンダ】ヴェゼルのフルモデルチェンジ、先行予約はe:HEVモデルが好調 at NEWS
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21/04/11 17:22:58.32 BqKy1rRK0●.net BE:423476805-2BP(4000)
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ホンダのコンパクトSUV、ヴェゼルがフルモデルチェンジを受けて2021年4月23日に正式な発売日を迎える。
予約受付は既にスタートしており、以下の4つのグレードが用意された。
・G
・e:HEV X
・e:HEV Z
・e:HEV PLaY
エントリーグレードの「G」に限っては、1.5Lのコンベンショナルガソリンエンジンが採用された。
これ以外は1.5Lハイブリッドのe:HEVの採用となり、電動化率を向上させたいホンダの思惑が見える。
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(画像は新型VEZELアーバンスタイル)URLリンク(car-research.jp)
従来型ヴェゼルにも1.5Lハイブリッドの設定はあるが、これはトランスミッションの7速DCTと、1つのモーターを組み合わせたシステムであった。
モーターのみの駆動力を使ったEV走行も行われるが、基本的にはエンジン主体のシステムである。
シンプルで高い伝達効率を持つトランスミッションに強みがあった。
一方でホンダでは、i-MMDと呼ばれるもう一つのハイブリッドシステムも実用化してきた。
これは2.0Lエンジンと2モーターを組み合わせたシステムでアコード、ステップワゴンなどで採用実績がある。
その後、i-MMDはe:HEVに名称を改め、1.5Lエンジン版が昨年フルモデルチェンジしたフィットで初採用された。
新型ヴェゼルは新型フィットとハイブリッドシステムが共用される。
e:HEVの特徴は、機械的な変速機を持たないことにある。
フィットハイブリッドの諸元表によれば、トランスミッションの項目には電気式無段変速機とある。
これは実際には、モーターの幅広いトルクレンジに頼り、発進から中高速までをギアやベルトを使った変速をせず、一つの動力伝達機構で行う。
この間、バッテリー残量や駆動モーターでの消費電力に合わせて、ガソリンエンジンによる発電も行われる。
中高速度域以下では日産のe-POWERと概念が同じシリーズ式ハイブリッドということになる。
ただし、モーターだけによる走行は高速域で非効率になるという弱点があった。
e:HEVでは、高速域で駆動モーターが切り離され、エンジントルクと駆動輪が機械的に繋がる。
このあたりは、日産のe-POWERと大きく違う。(続きあり)


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