ホンダ・フィットはなぜ売れなくなったのか? ディーラー「N-BOXと競合してるから」 at NEWS
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21/04/09 21:43:22.65 6JMqnWYg0●.net BE:123322212-PLT(14121)
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ホンダを代表するコンパクトカー「フィット」の新車販売台数が、意外に伸びていない。2020年2月にフルモデルチェンジして発売された現行の4代目は、
発売1ヵ月後の3月に1万4845台を販売し、同月の新車販売台数ランキングで「ヤリス」に競り勝ち2位を獲得。
ところが、翌4月にはライバルのヤリスに首位の座を奪われ、それから徐々に差が広がり、2020年通年(1月〜12月)のランキングでは、
15万1766台でヤリスが1位だったのに対し、フィットは9万8210台で4位に終わる。
また、2021年に入ると、2020年12月に新型が発売されたばかりの日産「ノート」にも抜かれる。2月の新車販売台数ランキングでは2万559台でヤリスが1位、
ノートも発売直後ながら7246台で7位に入るが、フィットは5782台で12位とトップ10圏外にまで後退している。
フィットは、かつて新車販売台数でトップを連発し、「コンパクトカーの王者」とまで呼ばれた実績を持つモデルだが、現行モデルにはそんな勢いがみられない。
なぜ現行モデルは苦戦しているのか、その理由を検証してみる。
(中略)
フィットの販売台数が伸び悩んでいる原因について、ホンダの某販売店がヒントをくれた。同じホンダの軽自動車「N-BOX」が競合しているというのだ。
セールス担当者によると、「フィットは、よくN-BOXと比較されます。N-BOXは、室内が広いため使い勝手がよく、車両の価格帯も実はフィットに近いんです。
軽自動車のほうが維持費も安いということで、結局はN-BOXを購入される方も多いですね」という。
N-BOXは、ホンダが誇る軽スーパーハイトワゴンだ。全高1790〜1815mmという背の高さや、先述したホンダ独自のセンタータンクレイアウトなどにより、
大人4名がゆったりと座れる室内空間を実現。2020年までの登録車を含む新車販売台数で4年連続1位、軽4輪車では6年連続でトップを維持している、
今日本で最も売れている自動車だ。
価格(税込)も、N-BOXはガソリン車のみの設定で、142万8900円〜223万3000円。対するフィットのガソリン車は155万7600円〜218万6800円だ。
価格帯は非常に近く、ハイブリッド車を選ばなければ、十分競合になりうるのだ。
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