「プリウス式」シフトレバーを採用する車が増加中 レバーを廃止する車も at NEWS
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20/09/22 18:52:02.07 ggJJVo3K0●.net BE:123322212-PLT(14121)
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最近のクルマのシフトレバーは小さいレバーになるなど、電子スイッチ化が進んでいます。これはいつからはじまり、そして、シフトレバーの将来はどうなっていくのでしょうか。
(中略)
AT車なのにマニュアル操作ができるクルマとは?
 世界初の量産ハイブリッド乗用車として1997年に発売された初代のトヨタ「プリウス」は、コラムシフトタイプのシフトレバーでした。
 しかし、2003年発売の2代目からは、Pレンジは別のボタンで独立して設定され、そのほかのレンジへのチェンジは指先で軽く操作ができる
「エレクトロシフトマチック」が採用されました。
 操作の際には、手前下や手前上にレバーを動かしますが、手を離すと中央に戻るタイプで、どこに入っているかはメーターパネルなどの表示で確認します。
これは、現行モデルまで踏襲されています。
 サイズやデザインこそ異なってくるものの、プリウスに準じた操作性を持つシフトレバーは、ほかのメーカーも採り入れています。
 ホンダのハイブリッド車もそうしたモデルが多いだけでなく、かつて販売されたマツダ「アクセラハイブリッド」も、専用シフトレバーを新規開発し、
採用しています(アクセラハイブリッドは2019年に生産終了)。
 日産では、電気自動車の「リーフ」に丸いシフトレバーを採用。
 これは現行の2代目にも受け継がれているほか、ガソリンエンジンで発電するシリーズ式ハイブリッド車である「ノートe-POWER」にも採用されています。
基本的な操作はプリウスと同様のタイプといえるでしょう。
 なぜこれらのクルマがこのようなコンパクトなシフトレバーにできるのかというと、エンジン車と異なりモーター駆動車は、基本的に前進/後進以外のギアの変速を設ける必要がないため、
エンジン車の「1」、「2」や「L」などのレンジ、OD(オーバードライブ)スイッチもない、シンプルな構成にできることが背景として挙げられます。
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