【USA!!】米軍「中国への明確なメッセージ」 B-2爆撃機をインド洋に配備。南シナ海までたったの5時間。 at NEWS
[2ch|▼Menu]
1:フィンブリイモナス(愛知県) [US]
20/08/16 17:29:35 BE:896590257-PLT kvYzcvHR0●.net
sssp://img.5ch.net/ico/2-1.gif
米、インド洋にB-2爆撃機配備、南シナ海まで5時間「中国への明確なメッセージ」
2020年08月14日 18時34分

米Washington Examinerは8月11日の記事で、マーク・エスパー米国防長官は同日、ディエゴガルシア島にB-2爆撃機を3機配備し、それは中国当局への明確なメッセージだと述べた。
ディエゴガルシア島はインドの南1000マイル(1609km)のインド洋に位置し、元はイギリスの軍事基地だった。この基地は主に米軍の後方支援や攻撃の拠点として機能している。2003年、B-2爆撃機専用のシェルターとして改修された。
ニュースサイト、Washington Examinerに掲載された政治ジャーナリスト、トム・ローガン氏の分析によると、「米軍は同島に駐留することで、B-2爆撃機の南シナ海への飛行時間が短縮されるというメリットがある」という。
仮にB-2がミズーリ州のホワイトマン空軍基地から出発した場合、最速でも南シナ海に到達するには12時間かかる。しかし、同島からだと飛行時間はわずか5時間である。
トランプ政権が南シナ海をめぐる中国の所有権主張を拒否していることを受けて、両国の緊張が高まっている。同氏は空軍の公式発表とB-2の作戦上の性格から、今回の配備は中国を対象としていることは明らかだと分析した。
さらに、「中国の地上指揮統制センターを攻撃する用意ができていることを中国に示した。戦略レベルでは『核の三本柱』(地上、潜水艦、爆撃機)を展開する準備も整っているとのメッセージを送った」という。
同氏は、「今回の配備は北京への警告であり、戦争が差し迫っていることを示すものではない」と分析した。
B-2の戦時任務は、幾重にも重なる防空網と敵の要塞の奥深くに侵入するように設計されており、人工的に作られた南シナ海の島々にある中国の指揮統制網を破壊することが可能だ。

(大紀元日本ウェブ編集部)
URLリンク(www.epochtimes.jp)
URLリンク(img.epochtimes.jp)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

935日前に更新/33 KB
担当:undef