blacklistは差別用語 blocklistに変更して Linuxが全世界のプログラマーに通達 at NEWS
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20/07/13 11:15:43.21 /3vJeoIS0●.net BE:323057825-PLT(13000)
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Linuxカーネルでの「master/slave」と「blacklist」禁止、トーバルズ氏が承認
#BLMで差別的な用語の置き換えが業界で広まる中、Linuxカーネルでもシンボル名として「master/slave」と「blacklist」を使うことが禁止された。リーナス・トーバルズ氏が禁止を承認した。
Linuxカーネルの生みの親で最終的な調整役を務めるリーナス・トーバルズ氏は7月10日、Linuxカーネルでの包括的用語として「master/slave」(主人/奴隷)と「blacklist」を禁止する提案を承認した。
 この提案は4日にメンテナーのダン・ウィリアムズ氏が投稿した。5月25日のジョージ・フロイド氏死亡をきっかけに続いている人種差別反対運動の中で、
米Twitterや米GoogleのChromeとAndroidチーム、米Microsoftとその傘下の米LinkedInと米GitHubなど、多数のIT企業が同様の決定を発表している。
Linuxカーネルで禁止されるのは、シンボル名やドキュメンテーションでのこれらの用語の使用。
ABIの維持に必要な場合や、既存のハードウェアやプロトコルに関連するコードの更新の場合は対象外だ。
 master/slaveの置き換えとしては、以下を推奨している。
primary/secondary
main/replicaまたはsubordinate
initiator/target
requester/responder
controller/device
host/workerまたはproxy
leader/follower
director/performer
 blacklist/whitelistは以下を推奨。
denylist/allowlist
blocklist/passlist
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