客「音質悪くなった」 BOSE「マジで?品物送って!てかお前んち行くわ」 → 使い方が悪かったと判明 at NEWS
[2ch|▼Menu]
1:マストくん(栃木県) [US]
20/04/07 10:50:18 BE:886559449-PLT AOcPd1xs0●.net
sssp://img.5ch.net/ico/8toushinnomonar32.gif
BOSEは2017年、QC35のファームウェアのバージョン1.2.9にノイズキャンセルの問題があると
フォーラムに報告されているのを発見し、バージョン1.2.10で問題を修正しました。ファームウェア更新後は
問題はほとんど報告されなくなりましたが、2年後の2019年に、ノイズ低減機能とはまったく関係のない
バージョンアップであったバージョン4.5.2で、再びノイズ低減機能の問題が報告されるようになったとのこと。
報告の内容は「ノイズ低減の性能が落ちた」「ノイズ低減の強さを調節できなくなった」といったものでした。

BOSEは問題があると報告されたQC35を入手するため、フォーラムのメンバーに直接連絡を取り始めました。
その結果、少数ではありますが、実際に問題が起きたとされるQC35を入手することに成功。
BOSEは精密検査やファームウェアのバージョンを変えてのA/Bテスト、検査員による音質の評価などの
確認を行いましたが、問題の再現やその原因の特定には至らなかったそうです。

自社や研究機関の調査でも問題の原因を特定できなかったので、BOSEはフォーラムに対して
アンケートを行い、ノイズ低減に問題を抱えている顧客のうち、自宅への訪問を受け入れてくれる
顧客を募りました。その結果、自宅への訪問を受諾してくれた5人の顧客に対し、顧客宅で2時間の
調査を行うことができたとのこと。

一連の顧客訪問によって、顧客のファームウェアアップデートの方法や、Bluetoothのペアリング方法、
意図しないノイズ低減機能のモード切替などは行われていないことがわかりました。A/Bテストでも、
ヘッドフォン間で音質の違いは認められなかったそうです。

顧客訪問後、回収した5台のQC35に加えて、さらに別の顧客から5台のQC35を電話を通して回収。
合計10台のQC35に対し、機械的なテストや検査員による評価など、さまざまな調査を行った結果、
回収した10台のQC35のうち、2台のQC35のノイズ低減機能のパフォーマンスが通常のQC35よりも低いことが判明。

グラフの水色で示されたQC35を調べると、イヤーパッドが適切に装着されていないことがわかりました。
イヤーパッドをきちんと装着すると、ノイズ低減のパフォーマンスは通常のQC35と同じ水準になったとのこと。

URLリンク(gigazine.net)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

更新したて/46 KB
担当:undef