氾濫する、俺TUEE、異世界チートもの小説アニメ ラノベも信者頼りのAKB方式の時代へ突入か at NEWS
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19/12/13 18:03:53.43 6+e7rn3n0.net BE:784885787-PLT(15000)
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なぜ「異世界転生」は若者にウケ続けるのか?徹底的にストレスのない物語を求めて
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読者が「プロデューサー感覚」を抱ける
実際に編集者が介在しないために、作者と読者との距離感が極めて近いことがWEB小説の特徴です。
読者も作者も互いに作品に関して会話を重ねる感想欄という場が用意されており、
作中の誤字からストーリー展開に至るまで、ここで作者と読者の間で交わされた会話は物語に反映されることもしばしば見受けられます。
その意味においてWEB小説の読者は、自分の気に入った作品や作者を育てる監督であり、
そして作者や作品をランキングの上位や商業へと羽ばたかせるプロデューサーの役割を担います。
言ってしまえば、あの作者はワシが育てたという認識を得ることができるとも言えるでしょう。
これは商業という場において明らかなアドバンテージとなります。何しろデビューしたての新人にもかかわらず、
最初から自分を育てたと認識してくれているファンがたくさんついてくれているのですから。
この点は一般的な新人賞出身の作家に比べ、商業面に置いてもWEB小説出身者の大きな優位性となってきました。
また見方を変えれば、最初から読者が多数ついた新人作家という異例の存在であるWEB出身作家は、
作品の刊行にあたり自己プロモーションが既にWEB上でなされています。
それ故に低コストの宣伝費用で済むことから、新文芸と呼ばれる新たに生まれた
無数の出版社のレーベルに置いて重宝がられた一面があるとも言えるでしょう。


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