東大、癌細胞を侵食するウイルスを開発、一年生存割合15%の末期癌患者が92%も生存、高齢化で日本滅亡 at NEWS
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1:スーパーはくとくん(北海道) [FR]
19/10/21 11:20:34 BE:422186189-PLT ZvBABDIb0.net
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東京大学医科学研究所附属病院 脳腫瘍外科 藤堂具紀教授らの研究グループは、単純ヘルペスウイルス1型(口唇ヘルペスのウイルス)に
人工的に3つのウイルス遺伝子を改変(三重変異)した第三世代のがん治療用ヘルペスウイルス G47Δ(ジーよんじゅうななデルタ)を用いた、
膠芽腫(こうがしゅ、悪性脳腫瘍の一種)の患者を対象にした医師主導治験において、中間解析の結果、G47Δの高い治療効果を確認しました。

本治験は、治療効果の検討を目的とした第?相臨床試験(注1)で、再発もしくは残存した膠芽腫病変に対し、
最大6回の腫瘍内投与を行ったところ、治療開始から1年経過した患者13名において、主要評価項目である
一年生存割合(治療開始後1年間生存した患者の割合)が92.3%であり、他の複数の臨床試験結果から算出された
標準治療の一年生存割合(15%)と比較して高い有効性を示しました。

一方、G47Δ投与後に生じた副作用のうちもっとも頻度が高かったのは発熱で、入院期間の延長が必要となった
副作用も投与例数16名のうち2名の発熱のみで、安全性の高い治療であることが示されました。

URLリンク(www.amed.go.jp)


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