動物愛護団体が子犬を安楽死させ炎上→ネット上の悪質書き込みを片っ端から告訴、和解金で大儲け at NEWS
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19/09/09 15:42:54.53 l23IPht60●.net BE:844481327-PLT(13345)
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韓国のポータルサイトの掲示板に先月、動物愛護団体「ケア」のパク・ソヨン代表から告訴されたという書き込みがあった。パク代表は救出した動物を安楽死させた疑いや後援金横領などの疑いで検察の捜査を受けてきた。
投稿者は「パク氏が健康な子犬を安楽死させた。自分も飼い主として怒りを感じ、(インターネット記事に)悪口を書いた。(それが問題になり)パク氏の弁護士に円満な合意を願っていると伝えたところ、和解金200万ウォン(約18万円)と謝罪文を要求された」という。
投稿者は「民事訴訟を起こされるのではないかと心配している」とも訴えた。
その書き込みには「200万ウォンを払い、前科なしで和解するか、刑事裁判での罰金と民事訴訟での賠償金400万ウォンと1−2年間の裁判所出廷を覚悟するのか二者択一が必要なのではないか」というレスが付いた。
パク代表は2015年にも「犬肉反対」という趣旨の文章に批判の書き込みをしたネットユーザー700人余りを告訴した。
悪質なコメントは主に侮辱罪や名誉毀損罪で刑事処罰を受ける。
朴代表はイ当時、「和解を望む人に限って和解し、和解金として7000万ウォン以上が入ってきた」と述べている。和解金は動物団体に寄付したという。
悪質なコメントが問題であることは明らかだ。しかし、被害者が一斉に刑事告訴を行い、告訴取り下げを名目に和解金を受け取るという告訴乱用事例を指摘する声もある。
パク代表以外のコメント被害者の中にも意図的にカネを稼ぐため、「計画的告訴」「和解金商売」を行う例があるという。
最近悪質なコメントを付けた数百人を告訴し、5−6人から500万−600万ウォンずつ合計3000万ウォンの和解金を受け取ったというAさんは「50−60代は裁判を受け罰金を払えばよいと考えるが、10代の学生や就職活動中の人、大企業の社員など前科が残ると困る人は和解を求めてくる」と話した。
こうした問題を把握している検察は、多くの人を告訴した後、不当に高額の和解金を要求する告訴人を恐喝罪や不当利得罪で処罰する方針だ。
しかし、悪質なコメントによる被害者が刑事告訴という防衛的手段を選択する性格がある以上、告訴乱用で処罰するのは容易ではない。
それだけに実際に処罰されるケースはまれだ。ある弁護士は「結局悪質なコメントを付けると、悪口を言った相手にカネを奪われるという逆説に陥りかねない」と指摘した。
URLリンク(www.chosunonline.com)
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