日本人の賃金、主要国で唯一マイナスの9%減 韓国は150%増 未来の日本人は中国・韓国へ出稼ぎに at NEWS
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1:名無しさん@涙目です。
19/03/19 10:17:18.29 0PmEy6160.net BE:228348493-PLT(16000)
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賃金水準、世界に劣後 脱せるか「貧者のサイクル」
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最低賃金と生産性(1人あたりGDP)
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20年間で時給は日本だけ低下
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日本の賃金が世界で大きく取り残されている。
ここ数年は一律のベースアップが復活しているとはいえ、
過去20年間の時給をみると日本は9%減り、主要国で唯一のマイナス。
国際競争力の維持を理由に賃金を抑えてきたため、欧米に劣後した。
低賃金を温存するから生産性の低い仕事の効率化が進まない。
付加価値の高い仕事への転換も遅れ、賃金が上がらない。
「貧者のサイクル」を抜け出せるか。
経済協力開発機構(OECD)は残業代を含めた民間部門の総収入について、
働き手1人の1時間あたりの金額をはじいた。
国際比較が可能な17年と97年と比べると20年間で日本は9%下落した。
主要国で唯一のマイナスだ。英国は87%、米国は76%、フランスは66%、
ドイツは55%も増えた。韓国は2.5倍。日本の平均年収は米国を3割も下回っている。
日本は金融危機に直面した97年をピークに減り始め、12年までに12%減。
大企業は定期昇給などで1%台の賃上げを続けたが、非正規社員も増え、
1人あたりの時給は減った。時給の最低水準を定めた「最低賃金」(最賃)は
この3年間で3%台の上げが続く。ただ、対象はパート労働者ら一部にとどまり、
全体を押し上げるには至らない。
その背景には労働生産性(付加価値)の低迷がある。
1人の働き手による1時間当たりの成果を示す生産性の上昇が賃上げには必要とされる。
長時間労働がはびこった日本はこの半世紀、先進7カ国のなかで最下位。
OECDによると17年は47.5ドルと前年から1%程増えたが、
加盟国36カ国で20位という低位置は変わらない。
米国(72ドル)、ドイツ(69ドル)に水をあけられている。


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