森元首相、がんで死の淵にいたときにノーベル賞受賞のがん治療薬を投与と告白 「本庶先生のおかげ」 at NEWS
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1:名無しさん@涙目です。
18/10/13 20:07:33.99 KMoIFEwf0●.net BE:601381941-PLT(13121)
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森元首相「思い切って俺の体でやってみろ」の奇跡オプジーボ体験
「私はトップランナー」
ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった本庶佑・京都大特別教授の研究から生まれたがん免疫治療薬
「オプジーボ」について、その恩恵を受けた一人として知られる森喜朗元首相(81)が12日、国内のがん患者では
早い時期に投与を受けた体験を詳しく語った。
都内で開かれた道新東京懇話会で東京五輪・パラリンピック組織委員会会長として講演した森氏は冒頭、
オプジーボに言及。自身の健康は「本庶先生のおかげです」と感謝の意を述べた。
2015年3月に肺がんの手術を受けた森氏は当時、抗がん剤治療に頼っていた。副作用のためか、
肺に水がたまり、呼吸が苦しくなり、まともに歩けない。主治医が家族に「年内いっぱいですよ」と告げるほどの
状態で同年秋、協会会長を務めたラグビーのW杯イングランド大会を執念の現地観戦。日本代表の大活躍を
見届け「これで俺もサヨナラだな」と思ったときに、オプジーボの存在を知らされた。
14年に発売されたオプジーボは高額で、当初は患者が比較的少ない皮膚がん限定で保険適用されていたが、
15年12月に非小細胞肺がんにも適用となった。森氏は「この薬が自分のためでなく、日本で(広く)使えるようになったら、
みんな喜ぶだろう」と考え、投与を受けた。すると―。
「メキメキと(肺にたまった)水がなくなっていく。(普通に)歩けるようになって、医者もびっくりしていた。
幸い、副作用も手に斑点ができた程度」
オプジーボはまだ広く普及しておらず、効果が出ない人もいた。保険適用となるがんも限られていた。
森氏は当時の塩崎恭久厚労相に「思い切ってやってみろ。この薬が効くのか効かないのか、俺の体でやってみるのが
いいんじゃないか」と普及に積極的な政策をとるよう促したという。
保険適用の範囲が広がってきたオプジーボ。財政圧迫も懸念される高額薬が広く普及する日は訪れるのか。
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