リアリズム徹底是枝監督→ネトウヨ「日本には万引きで暮らす家族なんていねえよ!嘘つきが」→ありました! at NEWS
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1:名無しさん@涙目です。
18/06/17 13:58:59.26 E0/VQyc50●.net BE:842343564-2BP(2000)
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リアリズム徹底、不思議な輝き 是枝監督に聞く
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第71回カンヌ国際映画祭で最高賞「パルムドール」を受賞した是枝裕和監督(55)の「万引き家族」が京都など全国で公開されている。徹底したリアリズムで描かれる「犯罪でしかつながれない家族」が、血のつながりを超えて不思議な輝きを放つ。
家族を通して現代の絆を問い続ける是枝監督に、受賞作に込めた思いを聞いた。
 「家族が海の底に集まっている魚で、きらきらの水面を見上げている。そんなイメージが浮かんだ」。きっかけは、事前取材で訪れた児童養護施設での出会いだったという。
 親に虐待を受けた子どもたちが入所する施設で、小学3年ぐらいの女の子が学校から戻ってくるなり国語の教科書を出して、小さな魚の物語「スイミー」を声に出して読み始めた。
職員が止めても最後までやめずに通した。
 「僕らが拍手すると、うれしそうに笑った。きっとこの子は朗読が得意で、親に聞かせたいんだろうと思って、作品に生かしたくなった」。
劇中、息子が父に「スイミー」について語る場面につながった。「下町のトタン屋根は大抵青い。光の加減では海に見えるなって気づいた」。一見すさんで見える現実の風景が寓話(ぐうわ)性を帯びてきらめく。
 「誰も知らない」(2004年)や「そして父になる」(13年)と同様、今作も年金不正受給など実際の事件を下敷きにしている。
万引した物を転売していた家族が家に置いていた釣りざおから足が付いたという報道からも着想を得たという。「親子で釣りをしたかったのかなと考えると、いいなって思っちゃった」
 「小さな犯罪者」を一方的に断罪する風潮への疑念が今作にのぞく。「喜怒哀楽で言えば怒り。社会への違和感から生まれた」と創作の出発点を明かす。
 次回作は初めて海外での製作に挑む。「フランスのパリで秋から撮影を始めます。言葉が不自由な中でどれだけできるか。この節目に今回の賞を取ることができたことは僕にとってはとても大きな意味がある」
家族4人を万引き容疑で逮捕 圧力鍋など5万円相当URLリンク(www.google.co.jp)


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