アホの朝日新聞「カジノ法案強行採決、数の横暴を許すな!採決ありきの姿勢は国会の権威を失墜させる」 at NEWS
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18/06/17 12:49:03.65 yS24jKLs0.net BE:844481327-PLT(12345)
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国会が最終盤にさしかかり、いよいよ自民党が「数の力」をむき出しにしてきた。
安倍政権下でさんざん繰り返されてきた会期末の横暴を、これ以上許してはいけない。
与党はきのう、さまざまな疑問や矛盾が指摘されている「カジノ法案」の採決を衆院内閣委員会で強行した。
刑法が禁じる賭博を解禁する全251条からなる新規立法で、約20年前に成立した介護保険法(215条)以来の大型法案だ。
にもかかわらず、与党は慎重審議を求める野党の反対を押し切った。
さきの新潟県知事選での与党の勝利が、強気の国会運営に拍車をかけた。
会期延長を視野に、次々に採決を強行する可能性が高まっている。
<中略>
思い返されるのは、昨年の通常国会での「共謀罪」法の採決強行だ。
委員会採決を省略できる「中間報告」という奇策で一方的に委員会審議を打ち切り、本会議で採決した。
安倍政権と自民、公明の与党には、異論に耳を傾け、納得ずくで物事を進める姿勢が決定的に欠落している。
参院の選挙制度改革では、自民党出身の伊達忠一議長の対応も信じがたい。
野党に求められた「議長あっせん案」の提示を拒み、自民党の姿勢に同調した。
中立的な立場から、熟議と幅広い合意形成を主導すべき議長の重い責任を放棄したも同然だ。
この先、政権が今国会の目玉と位置づける働き方改革法案など、いくつもの法案がヤマ場を迎える。
数の力におごらず、討論と熟慮を尽くす。その過程があってこその議会だ。
自民党の「採決ありき」の姿勢は、国会の権威を失墜させ続けるだけだ。
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