「全面降伏」しても松本人志のテレビ復帰は絶望的…"性加害芸人"の汚名だけが残った61歳男が選ぶべき道★4 [ヴァイヴァー★] at MNEWSPLUS
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24/11/20 16:45:29.84 57RAZljq9.net
「全面降伏」しても松本人志のテレビ復帰は絶望的…"性加害芸人"の汚名だけが残った61歳男が選ぶべき道

■1年もしないうちに「告訴取り下げ」

 松本人志が週刊文春に対する告訴を取り下げたことで、早期のテレビ界復帰は絶望的になった。

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 私はそう考えている。なぜなら、松本は文春の一連の記事が「事実無根、名誉毀損」だと訴えていたのだか
ら。

 5億5000万円という損害賠償額も話題になった。松本氏自身も、芸能活動を休止して裁判に注力すると宣言
した。

 それから1年もしないうちに自分から全面降伏、白旗を掲げたのである。彼の辞書には“恥”という言葉は
載っていないようだ。

 以前、ここでも書いたように、名誉棄損裁判は訴えられたメディア側に厳しいものになる。なぜなら、メ
ディアが報じた記事が真実であることを、メディア側が立証しなければならないからだ。

 今回の場合、文春側は、松本から性加害を受けたと告白したA子さんが法廷で証言すると決意してくれたこ
とで、松本側と五分五分とはいえないが、渡り合える可能性はあった。だが、名誉毀損は書かれた内容が事実
でも成立するから、文春側は楽観できなかったはずである。

 松本の代理人である田代政弘弁護士が、A子さんさえ出廷しなければ勝てると読んだのは当然であろう。

 だが、そのやり方が、A子さんの尾行、つきまといなど、あまりにも露骨で稚拙だったため、文春側に知ら
れることになってしまった。

■妨害行為はA子さんの相談相手にも

 それだけではない。田代弁護士はA子さんから相談を受けていたX氏にも接触して、何とかA子さんが証人と
して出廷しないよう説得に来たという。

 X氏が拒絶すると、こう迫ったそうだ。

 「A子さんと不倫しているでしょう。そのことを雑誌が記事にするらしいですよ。私はその記事を止められ
ますけど、どうしましょうか」

 X氏は不倫などしていない、やるならどうぞと拒絶した。すると今度は、女性誌の元編集長なる人間をX氏の
ところへ行かせ、

 「出廷せずに和解すれば、A子さんには、五千万円でも一億でも渡せます」

 と、いわせたというのである。

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「全面降伏」しても松本人志のテレビ復帰は絶望的…"性加害芸人"の汚名だけが残った61歳男が選ぶべき道★3 [ヴァイヴァー★]
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