【音楽】ザ・1975のマット・ヒーリー、マレーシアの同性愛に関する法律を批判してライヴを切り上げることに [湛然★] at MNEWSPLUS
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1:湛然 ★
23/07/23 06:31:45.72 txWON/BK9.net
ザ・1975のマット・ヒーリー、マレーシアの同性愛に関する法律を批判してライヴを切り上げることに
2023.7.22 土曜日 NME Japan
URLリンク(nme-jp.com)

ザ・1975のフロントマンであるマット・ヒーリーはマレーシアのLGBTQ+に関する法律を批判して、ステージでベーシストのロス・マクドナルドとキスしたため、フェスティバル出演を早めに切り上げている。
現地時間7月21日にクアラ・ルンプールで開催されたグッド・ヴァイブス・フェスティバルでヘッドライナーを務めたザ・1975のマット・ヒーリーは同性愛者の権利に対するマレーシア政府の強硬な姿勢を批判している。
「間違いを犯してしまった。ライヴをブッキングした時は調べていなかったんだ。ザ・1975を呼んでおきながら、セックスする相手について決められる国なんて訳が分からないよ」
彼は次のように続けている。「信心深く、政府を支持していて、気分を害するのなら申し訳ないけれど、君たちの政府はバカの集まりだ。気にしていられないよ。強制するなら、反発してやる。気分が乗らないよ。そういう気分になれないんだ」
マット・ヒーリーはそうしたフラストレーションのためにこの日のセットリストでは「盛り上がる」曲をやらないと観客に告げている。
「残念ながら、一連の盛り上がる曲はやらないよ。腹立たしいからね。フェアじゃないとは思うよ。君たちは政府を代表しているわけじゃないからね」とマット・ヒーリーは語っている。「君たちは若者で、みんなの多くが同性愛者で、進歩的で、クールであることは分かっている。だから、昨日は出演を止めるつもりだったんだけど、話し合いをして、『このキッズたちを失望させることはできない。彼らは問題じゃないんだから』ということになったんだ」
「でも、前にもこういうことがあった。よく分からない国に行ったんだ。バカげているよ。(口と股間を指さしながら)こことここですることを指図するなんてバカげている。僕をライヴに呼びたいんなら、失せてくれ。お金はもらうし、出演禁止にしてもらってもいい。でも、前にもあったんだけど、気持ちのいいものではなかったし、退去させられたんだ」
観客の撮影した動画ではベーシストのロス・マクドナルドがマット・ヒーリーに近づいてキスをしている。7曲目の“I Couldn’t Be More In Love”を演奏した後、マット・ヒーリーは観客に終えなければいけなくなったことを伝え、「クアラ・ルンプールでは出演禁止になってしまった」と語っている。
その後、グッド・ヴァイブス・フェスティバルは公式の声明を発表して、「現地のパフォーマンス・ガイドラインに準拠していない」ことでライヴが早く切り上げられたことを「遺憾に思う」と述べている。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


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