【高校ラグビー】桐蔭学園が34-19で東福岡を下し、4年ぶり4度目の選抜委大会優勝 [ＴＨＥ　ＦＵＲＹφ★]

【高校ラグビー】桐蔭学園が34-19で東福岡を下し、4年ぶり4度目の選抜委大会優勝 [ＴＨＥ　ＦＵＲＹφ★] at MNEWSPLUS

1:ＴＨＥ　ＦＵＲＹφ ★
23/03/31 16:27:04.15 XsJEEHt/9.net
全国高校選抜ラグビー最終日（３１日、決勝、桐蔭学園３４－１９東福岡、埼玉・熊谷ラグビー場）桐蔭学園（神奈川）が冬春連覇を狙った
東福岡（福岡）を逆転して、４年ぶり４度目の優勝を飾った。前半は４分、８分と東福岡がトライを先行。１２点のビハインドを背負った
桐蔭学園はここから反撃した。１９分にＦＢ吉田晃己のＰＧで３点を返すと、２２分には相手のパスミスを割って出て、ＬＯ中森真翔が
快足を飛ばしてトライ。吉田がゴールを決めて２点差とすると、ハーフタイム直前に吉田が再びＰＧに成功。１３－１２と逆転して前半を終えた。

後半３分、中央線付近でパスを受けた吉田が、東福岡守備ラインの裏のスペースにショートキック。自ら拾い、相手を１人かわしてトライを決めた。
ゴールも成功して２０－１２と一気に流れを引き寄せた。１６７センチ、６７キロと〝小さな業師〟の吉田は１人で１９得点。「勝負どころだと思い、
裏が空いていてアドバンテージも出ていたので狙いました。トライまでとは考えていなかったけど、取れたのはよかった」と話した。桐蔭学園は
さらに２トライを追加して勝負を決めた。

東福岡とは、全国大会決勝でこれが６度目（花園２、選抜４）の激突で、過去１分け４敗だった。藤原秀之監督も「決勝で東福岡に勝った記憶がない。
新しい歴史をつくったなと思います」と、好敵手からの決勝初勝利を喜ぶ。昨季の花園は、神奈川県予選決勝で東海大相模に敗れ、出場を果たせなかった。
ＮＯ・８城央祐（しろ・おうすけ）主将は「勝ちたいという気持ちを、自分が一番強く出して引っ張ってきた。これからもそうやっていく」と気合の表情。
最大のターゲットは今年１１月１９日。花園の神奈川大会決勝が予定される日に目標を据えて、昨年の悔しさを晴らす。

URLﾘﾝｸ(news.yahoo.co.jp)

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