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1:久太郎 ★
22/11/27 21:04:08.56 DtOxAh169.net
FIFAワールドカップカタール2022・グループE第2節が27日に行われ、日本代表とコスタリカ代表が対戦した。

 日本代表を率いる森保一監督は、華麗な逆転勝利を収めたドイツ代表戦からスタメンを5人変更して試合に臨んだ。負傷した酒井宏樹の代わりは山根視来が務め、守田英正が先発に復帰。17日の国際親善試合カナダ代表戦で先制ゴールを挙げた相馬勇紀、ドイツ戦で同点ゴールを挙げた堂安律が両ウイングに入り、ワントップには上田綺世が起用された。一方、初戦でスペイン代表を相手に屈辱の大敗を喫したコスタリカ代表は、同試合からスタメンを3枚変更して試合に臨んだ。

 前半は5−4−1でブロックを敷くコスタリカ代表に対し、日本代表が攻めあぐねる展開に。前線の選手が思うようにボールを収められず、シュートを打つ機会はほとんど訪れない。ただ、全体の重心が低いコスタリカ代表もカウンターの鋭さを欠く。前半に得点は生まれず、試合はスコアレスで折り返す。

 日本代表はハーフタイムで2枚替えを敢行。長友佑都に代えて伊藤洋輝、上田に代えてドイツ戦で決勝点を挙げた浅野拓磨を投入し、前半途中から用いていた3バックを継続する。後半は立ち上がりから積極的な入りを見せ、守田と遠藤航が立て続けにシュートを放つが相手GKケイラー・ナバスのセーブや相手DFのブロックに阻まれる。

 森保監督が攻撃的なカードを次々と切るなか、63分と72分にはペナルティエリア手前でフリーキックを獲得。1本目は相馬、2本目は鎌田大



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