【映画】吉永小百合、山田洋次監督と6作目タッグ「こんにちは、母さん」 初共演、大泉洋が息子役 〝母三部作〟完結 [湛然★] at MNEWSPLUS
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吉永小百合、山田洋次監督と6作目タッグ「こんにちは、母さん」 初共演、大泉洋が息子役 23年9・1公開〝母三部作〟完結
10/3(月) 5:00 サンケイスポーツ
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『こんにちは、母さん』に出演する吉永小百合(左)、大泉洋
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女優、吉永小百合(77)が通算123本目となる映画「こんにちは、母さん」(2023年9月1日公開)で、山田洋次監督(91)と6作目となるタッグを組むことが2日、分かった。母子の愛を描く物語で、息子役には初共演の俳優、大泉洋(49)が決定。主演の小百合は「山田学校に再入学し、原点に戻って監督の思いをしっかり受け止められるよう、努めます。すてきな親子になりたい…なります!」と約束した。

代表作「母べえ」(2008年)、「母と暮せば」(15年)に続く〝母三部作〟が、小百合のイチ・ニ・サン(123)本目で完結する。

同作は、劇作家で演出家、永井愛さんの人気戯曲で01、04年に舞台化、07年にはNHKでドラマ化された作品。仕事と家庭で頭を悩ませる男(大泉)が、久しぶりに帰った東京下町の実家で迎えてくれた母(小百合)の変化に戸惑いつつ、見失っていたことに気付かされていく姿を描く。

製作の松竹によると、山田監督が01年に観劇した舞台「こんにちは、母さん」を気に入り、映画化を検討するも実現できず。21年に小百合と会った際に同作を思い出し、設定を現代に置き換えれば映画化できると確信。小百合も11年間温めていた企画に命を吹き込むことを快諾した。

山田監督と1972年「男はつらいよ 柴又慕情」で出会って以来、半世紀の時を重ねてきた小百合にとって7年ぶり6作目のタッグ。小百合は「山田学校に再入学し、原点に戻って監督の思いをしっかり受け止められるよう、努めます」と背筋を伸ばした。

大泉は6月下旬の初対面時に「吉永小百合さんからは僕は生まれない」と繰り返したというが、小百合は「本当の親子に少しでも近づけるように」と大泉に幼少期から青年期までの写真を借り、役作り。9月末に撮影に入り「ちょっと心配でしたが、明るくて、優しくて、リハーサルの時から励まされています」と〝息子〟を信頼した。

一方、今作が映画撮影90本の節目となる山田監督は、「下町の元気な女性に挑戦する吉永さんの息子役は大泉さんしかいない」と説明。

早くも〝母〟と〝父〟から絶大な信頼を寄せられた大泉は「今や私は吉永さんの息子としか思えません」とキッパリ。

クランクアップは11月を予定。普遍的な親子の愛が紡がれる。

■物語

大会社の人事部長として日々、神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉)は、久しぶりに母・福江(小百合)が暮らす東京下町の実家を訪れる。「こんにちは、母さん」。だが、迎えてくれた母の様子が、どうもおかしい。割烹着を着ていたはずの母親が艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活している。おまけに恋までしているようだ! 戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでと違う母と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされていく。

(おわり)


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