【サッカー】「シュミットGK確定」「南野と柴崎岳は難しい」武田修宏氏が〝最終ジャッジ〟【森保ジャパン】 [愛の戦士★] at MNEWSPLUS
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22/09/28 09:39:22.36 CAP_USER9.net
東スポWeb2022年9月28日 05:15
〝最後の審判〟の結果やいかに―。森保ジャパンは、27日にドイツ・デュッセルドルフで行われた国際親善試合エクアドル戦で0―0と引き分けた。11月開幕のカタールW杯メンバー発表前最後の一戦では、収穫と課題が浮かび上がる結果に。アピールを狙った選手たちの明暗もくっきりと分かれた中、元日本代表FW武田修宏氏(55=本紙評論家)が注目選手を総ジャッジした。
この日はベストメンバーが先発して2―0と快勝した23日の米国戦からスタメン全員を入れ替え。レギュラー奪取を狙うイレブンにとって最後のアピールの舞台となった。
 注目を集めたのが、W杯アジア予選では不動のレギュラーとして重用されながら今季は新天地で低迷して評価を下げている背番号10のMF南野拓実(モナコ)だ。捲土重来が期待されたが、相手に簡単にボールを奪われる場面が目立ち、後半12分にはMF三笘薫(ブライトン)のドリブル突破からゴール前でパスを受けるもシュートを外して決定力不足も露呈。不発のまま同22分にベンチへ下がった。
 武田氏は「今日は、いまひとつだった。決していい調子じゃない」と厳しく評価。そして「現時点でトップ下はMF鎌田大地(Eフランクフルト)で当確。サイドは好調の選手も多い。そう考えると南野は、どこで使うのか…。なかなか難しい」と指摘する。W杯で戦力になるのか疑問符がつきそうだ。
 南野と同じく窮地に追い込まれたのがMF柴崎岳(レガネス)だ。求められるチャンスメークはできず、守備面でプレスをかけきれない場面も散見された。武田氏は「柴崎はちょっと厳しかった。ビルドアップもできていなかった」と、こちらも辛口ジャッジとなってしまった。
 対照的に株を〝爆上げ〟したのが、控えGKのシュミット・ダニエル(シントトロイデン)。0―0で迎えた後半35分にペナルティーエリア内でDF谷口彰悟(川崎)がFWマイケル・エストラダを倒してPKを献上してしまう。絶体絶命のピンチでFWエネル・バレンシアのキックを読みきり両手いっぱいに伸ばしてスーパーセーブを披露するなど、好守を連発して日本の危機を救った。
 この活躍ぶりに武田氏は「GKも確定。シュミットが先発で出ても全く問題ない」と太鼓判。GK権田修一(清水)が米国戦の負傷離脱で不安が高まる中、以前からスケールの大きいプレーで期待が高かったシュミットの正守護神が現実味を帯びてきた。
 また、レギュラーが定まっていない1トップについては「今回の2試合で、FW前田大然(セルティック)とFW上田綺世(セルクル・ブリュージュ)は良かった」と2人に合格点。その上で「やっぱりFW大迫勇也(神戸)を入れるべき。最後のシュートの部分でパンチ力が違う。大迫と鎌田のコンビというのも効果的だろうし、見てみたい」と今回はコンディションの問題で招集が見送られた大迫の復帰を猛プッシュした。
 泣いても笑ってもW杯メンバー発表は、もう目の前。特に当落線上の選手は、その日まで落ち着かない日々となりそうだ。
東スポWeb
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