【競馬】毎年5000頭以上の馬が処分される悲しい現実… 生きる道を失った競走馬「引退後にも輝ける道を」 JRA元調教師 乗馬体験を運営 [jinjin★] at MNEWSPLUS
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1:jinjin ★
22/08/16 22:56:11.51 CAP_USER9.net
“生きる道を失った”競走馬「引退後にも輝ける道を」 JRA元調教師 乗馬体験を運営

人馬一体となりコースを駆ける競馬ですが、毎年、引退した多くの競走馬が処分されていることをご存じでしょうか。
こうした現状に解決策を見出そうと、石川県珠洲市で、元JRAの調教師がある取り組みを始めました。

訪れたのは、珠洲市で引退した馬の支援などに取り組む企業「みんなの馬」。
競走馬としての役目を終えた馬に試乗できる体験プランを、今月1日からスタートしました。
乗せてもらったのは17歳のドリームシグナル、愛称はドリちゃん。人間の年齢では60歳に相当します。
みんなの馬 角居勝彦さん「この子たちは競走馬でも乗馬の世界でもいらないと言われた、生きる道を失った馬たち。」

プロジェクトを始めたのはJRA=日本中央競馬会の元調教師で、金沢市出身の角居勝彦さん。
背景にあったのは、毎年5000頭から7000頭にも上る数の競走馬が、その役目を終えて処分されているという悲しい現実でした。

角居勝彦さん「土地代、人件費、飼料代など普通一般に1頭あたり10万円前後かかる、その食いぶちをなんとか作り上げないといけない。自分たちで生きていける道をこの子たちが探さないといけない。」
ドリちゃんを連れてやってきたのは鉢ヶ崎海岸。いよいよ乗馬体験スタートです。
石橋アナウンサー「海風もすごく心地よくて、景色も楽しめるし最高」

競走馬として生まれ、その役目を終えたサラブレッド。
引退してもなお輝ける場所を作りたいと奥能登での活動は続きます。
角居勝彦さん「サラブレッドは競馬で勝つためにベースは気性を激しくしてある。奥能登のこの自然環境が、彼たちにそのスイッチを完全に抜くことができた環境でもある。馬が仕事になっていくような道につながっていく活動になったらうれしい」

URLリンク(news.yahoo.co.jp)
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