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小芝風花が選ぶ、音声ガイド務めた『フェルメール展』のお気に入りーーいよいよ大阪で「修復後のキューピッド」がお目見え
2022.8.12 SPICE
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小芝風花 撮影=福家信哉
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7月16日(土)から大阪市立美術館にて特別展『ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展』が開幕した。17世紀オランダを代表する画家、ヨハネス・フェルメールの初期の名作「窓辺で手紙を読む女」が2021年まで、約4年をかけて修復され、いよいよ大阪にやってきた。所蔵館以外では世界初公開となる。(※中略)

◆修復前後の絵を見比べると、ハッとする

(※中略)

取材の前に、展示室内のフェルメールの部屋にてメディアセッションが行われた。フェルメールの「窓辺で手紙を読む女」の隣に立った小芝風花。作品を観て「修復前と印象が全然違いますね。隠れていたキューピットもそうですけど、色味もこんなに鮮やかな絵の具で描かれていたんだというのは、何度見比べてもハッとします」と感想を述べた。司会進行の関西テレビの中島めぐみアナウンサーに、どちらが好きかと問われると「修復前の絵も雰囲気があって素敵だなと思いますし、でもきっとフェルメール自身がキューピットを意味があって描いたんだということを考えると、修復された絵もすごく素敵だなと思うので、両方好きです(笑)」と笑顔で回答した。

小芝風花と「窓辺で手紙を読む女」 撮影=ERI KUBOTA
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フェルメールの魅力については「例えばこの手紙がどういう内容なのかは、観る人によって全然違うと思うんです。窓に女性の顔が映っているじゃないですか。でも修復前の絵を観た時に私、最初は女性の顔に見えなくて。それは嫌な意味とかじゃなくて、手紙を読んでる表情が暗いから、おじいちゃんかおばあちゃんの訃報が届いたのかなと感じて。窓に写ってる顔は、その祖母が心配で見に来てくれてるのかなという印象を受けてたんです。でもキューピットが現れたことで、このお手紙はラブレターだったのかなと印象が変わりました。そして果物が傾いて乱れてるじゃないですか。そういうのも気にならないぐらい急いで手紙を読んだんだろうなとか、キューピッドがカーテンを開けているのかなとか。一枚の絵でも色々想像するとすごく楽しめるので、皆さんの感想を聞かせてください」と述べた。

(※中略)

ーー音声ガイドの収録後、SPICEでインタビューをさせていただいた時に、「美術館に行ったらお気に入りの絵のポストカードを買うのがルーティンになりそうだ」とおっしゃっていましたが、何か買われました?

めっちゃ買いました! フェルメールの修復前と修復後、あとトリックアートのような手紙とリボンの絵(ワルラン・ヴァイヤン「手紙、ペンナイフ、羽根ペンを留めた赤いリボンの状差し」)もすごく可愛くて買いました。ほかには花瓶と虫がいっぱい描かれた、大きくて印象的な絵(ヤン・デ・ヘーム「花瓶と果物」)だったり、結構色々買いましたね。

(※中略)

ーーざっと展示会場を観られて、直感でピンと来た作品はありましたか。

色々ありました。一番と言われたら難しいんですけど、先ほどお伝えした「花瓶と果物」は、花は美しいイメージがあるけど、少し毒々しさも感じる絵ですごく魅力的でしたし、ヤーコプ・ファン・ライスダールの風景画「城山の前の滝」も好きなんです。色遣いと穏やかさと日常、影。ちょっと怖さも感じるんだけど、川や自然の力強さを感じますね。あとハブリエル・メツーの「火のそばでタバコを吸う男」の、火の色合いがすごく細かくて、あたたかみを感じられて好きでした。爆発や爆撃の風景画や、火の作品はちょくちょくあったんですけど、「火のそばでタバコを吸う男」は、火の描かれ方がすごく印象的で。周りの影と地面に映ってる火が、ちゃんと生きてるように感じて、リアリティがあって素敵だなと思いました。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


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