Billboard JAPAN運営が警鐘「チャート操作目的の再生では、音楽を“聴く”とは言えない」 [愛の戦士★] at MNEWSPLUS
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1:愛の戦士 ★
22/08/08 10:08:32.37 CAP_USER9.net
Billboard JAPAN 8/6(土) 12:01
日本版Billboardとして、2008年からヒットチャートをスタートさせたBillboard JAPAN(ビルボードジャパン)。
Billboard JAPAN編集長の高嶋直子さんと事業本部上席部長の磯崎誠二さん
CDセールスやダウンロード数、ストリーミング数のみならず、動画の再生数やツイート数、カラオケで歌われた数など、複数の指標に独自の係数を掛け合わせて合算。総合ソングチャートとして算出している。
グッズや握手券など、音楽以外の付加価値によって上下しやすい単一のセールスランキングと比べ、Billboardのチャートは複合的な観点からつくられ、より“音楽的”であると評価されてきた。
さらに時代の変化に合わせて、新たな指標の導入や係数の見直しを実施。時代を映す鏡として、音楽シーンを語る上で欠かせない存在となっている。
その一方、ここ数年ますます影響力を強めているのが「ファンダム」の存在である。
熱狂的なファン集団やその文化を指すファンダム。そのエネルギーは音楽産業に光をもたらす反面、意図的にチャートを操作しようとする動きが散見されるなど、シーンに影も落としている。
これらの動きを、チャートを運営する当事者たちはどのように見ているのだろうか?そして「ヒットチャートの意義」をどのように考えているのだろうか?
取材・文:満島エリオ 編集:都築陵佑
受動から能動へ 音楽シーンに台頭するファンダム
「音楽の楽しみ方が顧客参加型になってきたのは、とても良いことだと思います。
社会におけるエンタテインメントの役割のひとつは、感情を刺激することで共感性を高めること。エンタテインメントは国境を越え、異なる文化への共感性を高めていく。それを広めて、様々に楽しめる環境をつくるのは、非常に大事なことだと思っています」
Billboard事業本部上席部長・礒崎誠二さんはそう語る。
2020年代、BTS「Dynamite」が米Billboardの「Hot 100」で初登場1位を記録したのをきっかけに、音楽シーンに可視化されたファンダムの存在。
現代のファンダムは、アーティストの生み出すコンテンツやパフォーマンスをただ一方的に受け取って消費するのではなく、自律的・積極的な活動を行う。例えば、Twitterやブログでアーティストの魅力を広めたり、TikTokでアーティストの楽曲を使用したカバー動画をつくるなど、自発的に周囲に発信しようとする。
このように、ファンが自律的・積極的に音楽シーンへコミットしようとするという流れは、古くからメディアやレコード会社などが望んでいたことでもある。特にニコニコ動画や初音ミクの隆盛以降、文化としてもマーケティングの観点からしても重要なものとされた。
※続きはリンク先で
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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