【芸能】朝の情報番組戦争 「スッキリ」「めざまし8」の明暗 加藤浩次はいよいよピンチに [爆笑ゴリラ★] at MNEWSPLUS
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1:爆笑ゴリラ ★
22/01/19 06:52:30.70 CAP_USER9.net
1/19(水) 6:00配信
デイリー新潮
 民放3局による朝の情報番組の視聴率争いに異変が起きている。関西地区と東海地区では「めざまし8」(フジテレビ系)と「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に勝てず、最下位の「スッキリ」(日本テレビ系)が、関東地区でも最下位になる日が目に付き始めた。MC・加藤浩次(52)は正念場だ(視聴率はビデオリサーチ調べ)。
 加藤が「スッキリ」のMCに起用されたのは2006年4月。今年で就任16年目になる。
 2011年3月末に日テレを退社し、翌4月から「羽鳥慎一モーニングショー」の前身番組「モーニングバード」のMCに就いた羽鳥慎一(50)よりキャリアが長い。「めざまし8」が始まったのは昨年4月だから、そのMC・谷原章介(49)の経験はまだ半年強に過ぎない。
 加藤としては横綱相撲を取りたいところ。だが、関西地区と東海地区では最下位が続いている。
■1月11〜13日 関西地区の視聴率の平均値
「めざまし8」   世帯約7.9%、個人約4.2%
「モーニングショー」世帯約7.9%、個人約4.2%
「スッキリ」(1部、午前8時〜同9時半、以下同)
世帯約5.1%、約個人2.4%
■1月11〜13日 東海地区の視聴率の平均値
「めざまし8」   世帯約7.2%、個人約3.3%
「モーニングショ―」世帯約6.3%、個人約2.9%
「スッキリ」    世帯約5.7%、個人約2.5%
「スッキリ」の特徴はエンタメ情報やトレンド情報が充実している点。例えば1月11日放送では西島秀俊(50)が主演し、濱口竜介(43)氏が監督した映画「ドライブ・マイ・カー」が、79回目となる米国のゴールデン・グローブ賞を受賞したことを手厚く扱った。
 一方で同じ西島が主演している日テレのミステリードラマ「真犯人フラグ」の考察コーナーが毎週金曜日にある。「めざまし8」と「モーニングショー」も自局で新しい連ドラが始まる際には主演の役者らをスタジオに招き、番宣を行うものの、同じ連ドラを毎週取り上げるのは極めて異例だ。
「スッキリ」としてはエンタメ情報の一環と考えているのだろう。だが、単なる番宣としか思わない視聴者は多いはず。おためごかしを嫌うとされる関西人は特にそうではないか。
 また、苦戦の理由の1つは、昨年3月の放送内でアイヌ民族を傷つける不適切な表現をしてしまったことにあると見る。
重視される「スタンス」
 今の情報番組の視聴者の感覚は突撃取材を受け入れていた昭和末期とは全く違う。人権意識が薄いと思われた番組は反感を買う。また今の視聴者は情報番組のスタンスを見ている。
 時代の変化を象徴するような出来事が昨年12月21日にあった。同18日に逝去した神田沙也加さんの葬儀後、会見を行った神田正輝(71)と松田聖子(59)がその場から立ち去ろうとした時、「今のお気持ちは?」と質問した情報番組の取材ディレクターが、SNS上などで猛批判された件である。
 続いて対象的なエピソードがあった。同22日に「めざまし8」の谷原が「きょうで、この神田さんのことについての報道は、一線を引いて終わらせたいと思います」と約束すると、SNS上に共感する声が並んだ。
 この谷原の約束の前後から「めざまし8」は視聴率が急伸。沙也加さんの訃報への配慮が視聴者に支持されたのは間違いない。やはり今の視聴者は情報番組のスタンスを注視している。
 昨年12月に入るまで関東の視聴率は「モーニングショー」「スッキリ」「めざまし8」の順番がほぼ固定されていた。だが、12月20日に「めざまし8」が「スッキリ」を超えて2位になった。同27日、今年1月7日と同17日も「めざまし8」が2位に。ほかの日も両番組は接戦を繰り広げている。
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