【紅白歌合戦】和田アキ子「悲願の紅白復活」滑り込みセーフなるか? TikTokで“計画的”新曲がバズり中 [Anonymous★] at MNEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:Anonymous ★
21/10/22 11:47:11.81 CAP_USER9.net
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
 歌手の五木ひろし(73)が、大みそかの「NHK紅白歌合戦」に出場しないことを表明。連続出場は北島三郎と並ぶ歴代1位の50回で途絶えた。
 スポニチは18日、紅白の「演歌・歌謡系の出場者」は、2000年は全56組中31組と半数以上だったが、昨年(2020年)は41組中9組と4分の1以下になったと報じた。
 五木の“卒業”は、演歌・歌謡系の歌手を減らし、若返りを図りたい制作サイドの思惑とも関係がありそうだ。
■2016年以降は出番なし
 そんな中、俄然ヤル気を見せているといわれるのが、歌手の和田アキ子(71)。和田は2016年以降、紅白に出場していないが、9月2日にリリースされた「YONA YONA DANCE」が動画投稿サイト「TikTok」で、若者を中心にバズっているのだ。
 同曲は、TikTok上で「オドループ」がヒットしたロックバンド「フレデリック」がプロデュース。ビルボードが18日に発表した最新の「TikTok HOT SONG Weekly Ranking」(集計期間=10月4〜10日)では、14位にランクイン。さらに、ユーチューブの公式動画は、726万回再生(19日現在)の大ヒットとなっているのだ。ITジャーナリストの井上トシユキ氏はこう話す。
「ファンキーでノリがいい楽曲はジャズやブルースをルーツに持つ和田さんの歌唱法に合っていて、若い人にも受け入れられました。耳に残るサビ、“踊ってみた”もやりやすいTikTok向きのダンス、印象的なアニメーション、さらにインフルエンサーとコラボするなど、TikTokをはじめネット上でバズる方法が研究しつくされた完成度の高い仕掛けだと思います」
 井上氏によれば、かつてカバーアルバムを出した際にもその歌唱力の高さが話題になるなど、もともとネット上では、和田の“歌手としての実力”を受け入れる素地があったという。
■いまだに紅白への未練が…
 和田は1970年に「笑って許して」で紅白初出場。以降9回連続出場したが、79年に一度落選。しかし86年に復活し、2015年まで30回連続出場を果たした後、16年に落選。トリや司会も務めた功労者だっただけに、当時は、ラジオ「アッコのいいかげんに1000回」(ニッポン放送)で、「今年は(紅白を)見ない」「NHKだけスクランブルかけてほしい」と恨み節。今年1月の放送でも、「自分で言って終わりたかったのに……」といまだに紅白への未練を口にしている。
 かつて「最新のヒット曲がないのに、なぜ毎年紅白に出場しているのか」という批判も多かった和田にとっては、堂々とヒット曲をひっさげて、紅白に復活できるチャンス到来か。さるワイドショー関係者はこう話す。
「彼女の音楽にかける情熱は並々ならぬものがあります。今回も事務所をあげて盛り上げているので、内心、相当出たいのでしょう。NHKとしては、数字(視聴率)が取れればいいわけで、若い人を中心にバズっているのであれば、かつての小林幸子のような特別出演という形であり得ると思う。しかし、本当はもう少し早く、春くらいから話題になっているとよかったですね。内部では候補はほぼ決まっている時期かと思いますので、出られるとすれば、滑り込みセーフといったところでしょうか」
 嵐の不在やコロナ禍も関係してか、取り立ててヒット曲がないことで、目玉ナシと言われる今年の紅白。千載一遇のチャンスをモノにして、和田は再び“あの鐘を鳴らす”ことができるのか。


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

916日前に更新/41 KB
担当:undef