巨匠、西野亮廣作「映画えんとつ町のプペル」は成功か爆死か 海外の重要な国際映画祭でも評価された。自分としては成功だと思う。 [牛丼★] at MNEWSPLUS
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1:牛丼 ★
21/10/16 13:06:34.82 CAP_USER9.net
2020年に公開された「映画 えんとつ町のプペル」(廣田裕介監督)は観客動員170万人、興収24億円を超える大ヒットを記録した。成功と言ってよい立派な数字だが、ネット上で本作を検索すると「失敗」「爆死」といったネガティブな言葉も数多く飛び交っている。
●「映画 えんとつ町のプペル」は成功だったのか、失敗だったのか?
 ―まだ道半ばだと思いますが、あらためて「プペル」の興行を振り返ってみていかがでしょうか。成功だったとか、もうちょっとできたとか、ご自身の手応えとしては?
 西野:やれることは全部やったんですよ、公開に際して。朝起きてから夜寝るまで、ずっと映画のことを考えて、この「テレビでやっていたわけでもない」「少年誌で連載していたわけでもない」、そういう作品を観客に届けるにはどうしたらいいんだろうと、四六時中ずっと考えて走り回ってた。あそこはああしといた方が良かったな、っていうことはひとつもなくて、だから自分としては成功だと思います。
 ただ、“ここから”については「まだまだだな」というのはあって。映画って公開中だけじゃなくて、公開後もちゃんとやらなきゃ、忘れられてしまうんですよね。例えば3年前に大ヒットした映画を10個言ってくださいと言われても、ほとんど誰も言えないはず。
 ―「プペル」はコロナ禍でも大ヒットとなりましたし、さらにアヌシーやロッテルダムなど、海外の重要な国際映画祭にも出品されるなど、客観的に大きな成功を収めたと言えると思います。ですが、そうしたことが世間にはあまり伝わっておらず、ネットでは「失敗だ」という人もいます。そこに忸怩(じくじ)たる思いはありませんか?
 西野:やっぱり知らないですからね。僕も高校生の時ならロッテルダムと言われても分からなかったし、そういうもんなんだろうなと、最近すごく思います。これは映画に限らず、発信をしていると、世間の“共感”を得るものと、“創作”するものの評価って全然違うじゃないですか。
西野:でもこの間、ラスベガスに行った時に思い知ったんですけど、やっぱり“共感”って海を越えないなって。作品しか、“創作”しか外に出ていかないなと。“創作”は瞬発力がないし、ぱっと見、地味で仕方がないんですけれど、ただ上限がない。時間はかかるけど、ちゃんと作ればちゃんと外に出ていく。だから僕だけじゃなくて、チームのみんなにも「僕たちは愚直に作ろう」と言っています。
★抜粋
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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