【音楽】織田哲郎の楽曲はなぜいいメロディなのか?曲の中で「小さい問題が起きては解決」を繰り返す…大きいカタルシスの秘訣が明らかに [湛然★] at MNEWSPLUS
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織田哲郎の楽曲はなぜいいメロディなのか?曲の中で「小さい問題が起きては解決」を繰り返す… 大きいカタルシスの秘訣が明らかに
投稿日:2021/09/26 15:16 更新日:2021/09/26 15:16 COCONUTS
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9月25日、音楽プロデューサーの織田哲郎さんのYouTubeチャンネル「織田哲郎 T’s Corporation」では、織田さんの作曲講座第1回目の動画を公開。ヒットメーカーによる貴重な講座が話題を集めています。
織田哲郎
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(画像:時事通信フォト)

■織田哲郎の楽曲はなぜいいメロディなのか?
冒頭で「役に立たない作曲講座第1回目でございます」と挨拶する織田さん。なぜ「役に立たない」かというと、織田さん自身「作曲講座、あるいはハウツー、なんかそういうものを見て私に役に立ったこと、一度もないんです」と正直に告白。「なのでね、難しいよなと思うんですね」とのこと。
そして「作曲をしてきた中で、なんかもっとこういうことを簡単に言っててくれりゃいいのになとか思ったことはいろいろあった」と語ります。
「なので、そういうのをじゃあ、ちゃんとね、自分が人に伝えられるようにきちんと体系づけて、そういうシステムを考えてみよう」ということで、今回の作曲講座が立ち上がったそうです。
しかし、作曲を分かりやすく全て解説しようとすると「音楽の成り立ちは何か」という話にまで掘り下げることになってしまい、かなり難しいとのこと。
それでも「なにはともあれ、思いついたことを作曲ということについてただただしゃべる」「なんかそういうことで始めてみようか」ということで、作曲講座第1回目をやることになり「もう、こんなんやめちまえって言われたら第2回目ないかもしれませんけれどもね、とりあえず第1回目ということでね」と冗談を言う織田さんでした。
■曲の中で「小さい問題が起きては解決」を繰り返す… 大きいカタルシスの秘訣が明らかに
早速、ポップスの作曲について解説が始まります。まず、1曲3〜5分のポップスは「時間の経過が必要」であり、ポップスを作曲するということは「映画とかドラマの脚本と似たところがある」という織田さん。ホワイトボードに図を描きながら説明していきます。
「時間の経過がある中で、その時その時こうやって切り取ると、その時の風景っていうのがずっとあるわけですね」と説明する織田さん。その「風景」というのが、和音(コード)や楽器の構成だそうです。
そして、曲の中では「小さい問題が起きては解決する」を繰り返し、全体で「大きいカタルシス」が与えられると言い「これに関してはドラマもポップスも一緒なんですね」と、ドラマ制作に例えました。
「大きいカタルシス」というのは「サビの頭で気持ちがいいとか、サビの終わりで納得がいく感じ」とのこと。作曲で重要なのは「ずっと『いいメロディだなぁ』というふうに感じながら聴けるかどうか」だと説明します。
そのため「ドラマの脚本を考えるのと同じような考え方が必要だなぁと思うわけです」と語りました。
■満を持しての作曲講座に視聴者「贅沢ですよ」
織田さんの言う「小さい問題」とはどういうことなのかは、次回以降の作曲講座で解説される模様です。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

●「雑なポップス総論」ポップス作曲講座(たぶん役に立たない)【オダテツ3分トーキング】#織田哲郎Youtube
URLリンク(www.youtube.com)


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