【F1層視聴率壊滅的】朝の「情報番組」戦争 視聴率トップ「羽鳥モーニングショー」の知られたくない弱点 [鉄チーズ烏★]
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1:鉄チーズ烏 ★
21/09/21 07:12:33.25 CAP_USER9.net
エンタメ 芸能 2021年9月21日掲載
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平日の午前8時からは4つの情報番組が始まる。「スッキリ」(日本テレビ)と「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日)、さらに4月から始まった「ラヴィット!」(TBS)と「めざまし8」(フジテレビ)である。2つの新番組のスタートから約半年が過ぎた。午前帯の情報番組戦争に異変は起きたのか(視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ)。
論より証拠。まず関東地区の世帯視聴率、個人全体視聴率、加えて購買意欲が旺盛でスポンサーに最も歓迎されるF1層(女性20〜34歳)の個人視聴率を見てみたい。
●9月13日(月)関東地区
「スッキリ」(1部、午前8時〜同9時30分、以下同)世帯6.7%、個人全体3.4%、F1層3.1%
「モーニングショー」世帯9.9%、個人全体5.3%、F1層0.2%
「ラヴィット!」世帯2.7%、個人全体1.4%、F1層1.0%
「めざまし8」世帯5.7%、個人全体2.9%、F1層2.0
世帯と個人全体は「モーニングショー」がトップで、「スッキリ」と「めざまし8」が追い、「ラヴィット!」は水をあけられている。
この構図は、「めざまし8」の前身番組「とくダネ!」、「ラヴィット!」の前身番組「グッとラック!」が、それぞれ放送されていた3月末までと同じ。午前帯の情報番組戦争に異変はないように映る。
もっとも、それは表面上の話。非公開データであるF1層のデータを見ると、「モーニングショー」のF1層の視聴率が深刻なまでに落ち込んでいる。
同番組の9月13日のF1層視聴率は0.2%。テレビ東京が同じ時間帯でやっている韓流ドラマ「魔女たちの楽園〜二度なき人生〜」(月〜金曜午前8時15分〜9時11分)のF1層視聴率は0.5%だから、それより下なのだ。
■コメンテーターを改革するも
この日に限らない。翌14日の同番組のF1層視聴率は0.4%、15日も0.5%……。これでは世帯と個人全体が高視聴率でも安泰とは言い難い。若い視聴者が得られないとCMの価格は上がらないからだ。
「視聴者の年齢層が高いのは以前からのことで、それを背景に番組幹部は硬いイメージが強かったジャーナリストの青木理氏や女優の高木美保さんらを3月いっぱいでコメンテーター陣から退いてもらった。代わりに4月からはハーバード大とジュリアード音楽院をどちらも首席で卒業した廣津留すみれさん、若い人から尊敬されている社会活動家の石山アンジュさんらを新コメンテーターに招きました。けれど今のところ目に見える効果はない。冗談交じりに『連日出ている玉川(徹)さんが若い女性にウケないんじゃないか』と言うスタッフもいます」(テレビ朝日報道局情報番組センタースタッフ)
(中略)
これらのカラーのうち、どれを好むかは地域差があるようだ。例えば関西の人は事件が肌に合うのか、このところ「めざまし8」が関西で視聴率を伸ばし、「モーニングショー」の脅威になっている。
8月16日に関西テレビで放送された「めざまし8」の世帯視聴率は14.4%。ドラマの大ヒット作並みだったことから、在京キー局のスタッフも驚き、話題になった。ただし、この日は「モーニングショー」(朝日放送)がお休み。代わりに甲子園から高校野球を中継していた。
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