【漫画】もはや「芸術」…絵がうますぎるマンガ5選 [muffin★] at MNEWSPLUS
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21/04/11 19:14:21.65 CAP_USER9.net
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本来は数秒でパラパラとページをめくっていくはずのマンガですが、なかには絵がうますぎて“芸術”の域に達している作品も。原画展や展覧会にファンが押し寄せるなど、マンガならではの「絵」の魅力はとどまることを知りません。今回は、数あるマンガ作品の中でも、屈指の画力を誇る5作品を紹介します。
●井上雄彦『バガボンド』
井上雄彦先生が大ヒット作品『SLAM DUNK』の次の長期連載としてスタートした作品が『バガボンド』です。剣豪・宮本武蔵が天下無双を目指す旅を描いた物語です。
本作は連載の途中から、ほかのマンガではあまり例を見ない、“筆”による作画が行われています。『SLAM DUNK』は時にポップな作画でしたが、『バガボンド』は1コマ1コマが絵画として成立するほどの重み。もはや芸術の域に達しているといえるでしょう。
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●三浦健太郎『ベルセルク』
続いては、日本を代表するダークファンタジー作品『ベルセルク』です。復讐の旅に出た主人公・ガッツが、トレードマークである巨大な剣を振り回し、「使徒」と呼ばれる怪物と戦っていく物語です。作画で最大の特徴は、圧倒的な描き込みです。特に見開きのページは、もはや絶句、あるいはそれを通り越して笑ってしまうほどの描き込み量となっています。
三浦先生は、かつてのインタビューで「描き込みはねえ、もう病気です。病気としか言いようがない」と語っており、作者本人でさえ制御不能で描き込み続けてしまうようです。とはいえ、この描き込みこそが物語の重厚感を支えていることは間違いありません。
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●桂正和『ZETMAN』
『ZETMAN』は、『電影少女』、『I”s』などで知られる桂正和先生が描いたSFマンガ作品。研究によって生み出された人造生物「プレイヤー」と、それを滅ぼすために生み出されたヒーローの戦いを描いた作品です。
この作品は、戦闘描写や風景ももちろん魅力的なのですが、特にキャラクターの魅力が尋常ではありません。メカっぽさのあるヒーロー「アルファス」も登場すれば、対称的に生物っぽさのある敵キャラクターも登場しますが、どのキャラも質感がリアルで、デザインも非常にカッコいいのです。
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●ONE、村田雄介『ワンパンマン』
原作はONE先生が担当しており、作画は『アイシールド21』でも知られる村田雄介先生が担当しています。
作画に専念している漫画家には、もちろん絵がうまい方が多いのですが、なかでも村田先生は異次元の画力を誇ります。手掛けたジャンプオールスターズのイラストは、他作品のキャラでさえ完璧に特徴をとらえていました。
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●大友克洋『AKIRA』
最後は、大友克洋先生の代表作『AKIRA』です。反政府組織、超能力者による争いを描いたサイバーパンク作品の金字塔。1988年の劇場アニメとともに世界的に評価されています。
マンガといえばデフォルメされた絵が主流だった時代に、大友先生は『ショート・ピース』『童夢』によって「徹底したリアリズム」を提示。高い評価を受け、さらにリアルさ、演出に磨きがかかった『AKIRA』を発表しました。読んだことがない人でも、ビル群の崩壊を描いたコマを見たことがあるという人は多いのではないでしょうか? 写実的で緻密な作画によって表現された、息をのむ緊張感。同作には数えきれないほどの漫画家が影響を受け、業界全体の流れが大きく変わりました。まさに「革命」と言える作品だったのです。
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