【漫画/アニメ】『呪術廻戦』人気はすでに世界規模 海外アニメ市場が日本市場を抜く日はもう目の前 [muffin★] at MNEWSPLUS
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21/04/09 16:24:23.85 CAP_USER9.net
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日本各地の書店でいま在庫切れが目立つ漫画がある。一つは、劇場版アニメが日本での興行収入で歴代1位となった『鬼滅の刃』(英語名:DEMON SLAYER)。もう一つは『呪術廻戦』(JUJUTSU KAISEN)だ。人間の呪いの感情が生み出す「呪霊」と戦う呪術師の物語で、鬼滅の刃と同様に「週刊少年ジャンプ」発の人気漫画。昨年10月からのアニメ化でさらにファン層が広がった。第1期の放送は3月いっぱいで終了したが、その勢いから映画化も決定。同時進行で世界でも話題のアニメとなっている。
米国時間2月19日夕(日本時間同20日朝)、200以上の国・地域から約1500万人のファンが投票したアニメアワード各賞の発表イベントがオンラインであった。主催は、世界で約1億人が視聴登録するアニメコンテンツ配信の最大手クランチロール(本社・米サンフランシスコ)。2020年に日本でテレビ放送された作品の中から「アニメ・オブ・ザ・イヤー(大賞)」に選ばれたのが呪術廻戦だった。
「大賞受賞に歓喜しています。制作スタッフはいま最終話に向け一丸となり精いっぱい取り組んでおり、引き続きのご視聴をお願いします。呪術廻戦を応援してくれる世界中のファンに深く感謝を申しあげます」
イベントでは、呪術廻戦の朴性厚監督のコメントが英語で読み上げられた。また、「ベストアニメーション」を受賞した『映像研には手を出すな!』(KEEP YOUR HANDS OFF EIZOUKEN)の湯浅政明監督(ベストディレクターも受賞)は動画出演してあいさつ。「ベストファンタジー」受賞の『Re:ゼロから始める異世界生活2nd Season』(Re:ZERO-Starting Life in Another World-)からは、声優2人が今後の見どころを解説するなど、世界のファンを強く意識する日本アニメ界の姿勢が表れていた。
それには理由がある。日本動画協会の「アニメ産業レポート2020」によると、19年の日本アニメ市場は10年連続で伸長し、前年比115.1%の2兆5112億円で過去最高を記録。うち半分近い1兆2009億円(前年比119%)を海外市場が占めた。国・地域別では米国、韓国、台湾、カナダ、中国、香港、タイ、豪州、英国、フランスの順で北米やアジア、西欧が強いが、東欧や中東、アフリカ、中南米でもアニメが根付きつつあるという。デジタル社会の浸透などに伴い14年以降急拡大を始めた海外市場が、国内市場を逆転する日は近いと言われている。
19年からアニメの海外ファンを集中的に取材してきて実感したことがある。世界のアニメ人気は日本側が戦略的に仕掛けたというよりも、熱狂的な海外ファンたちが主体となって育み、支えてきた側面が大きい。自国で日本アニメの入手が困難だったころから、海外の熱心なファンたちはあの手この手で情報入手に努めた。ほとんどが海賊版だった時期もあるが、ネットの普及で次々と交流サイトが生まれ、世界のファン同士を結ぶコミュニティーが育つ。その中から日本側と連携し正規契約の下でコンテンツを提供するサイトが登場。今では世界同時視聴を可能にするビジネスモデルを形成するまでになった。
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