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1:砂漠のマスカレード ★
20/11/02 17:17:17.62 CAP_USER9.net
巨人は2日、都内で田原誠次投手ら支配下4選手、育成10選手に来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。
 田原は11年ドラフト7位で入団したサイド右腕。今季は2軍で35試合に登板して1勝1敗、防御率7・06だった。主に中継ぎとして通算222試合登板の実績があるが、今季はプロ9年目で初めて1軍登板がなかった。
 田原のほか、支配下では藤岡貴裕投手、加藤脩平外野手、村上海斗外野手も来季の構想から外れたことが伝えられた。
 藤岡は11年ドラフト1位でロッテ入団。日本ハム、巨人でプレーしたが、今季は12登板で防御率3・12と目立った結果を残せなかった。
 加藤、村上はトライアウトを受検するとみられる。
 通達された選手は以下の通り。
 ◆支配下選手
 藤岡貴裕投手
 田原誠次投手
 村上海斗外野手
 加藤脩平外野手
 ◆育成選手
 高山竜太朗捕手
 高井俊投手
 笠井駿外野手
 R.ラモス投手
 巽大介投手
 橋本篤郎投手
 山上信吾内野手
 荒井颯太外野手
 比嘉賢伸内野手
 折下光輝内野手
 今オフ、巨人は大量の「血の入れ替え」を行う方針を示していたが、予告通り断行。この日までに、大塚副代表編成担当が「いつまでもずるずるユニホームを着させるよりも、新しい道に背中を押してあげた方がいいんじゃないかと。新しい道に行きなさいよ、と諦めさせるのも一つの使命かなと」、「やっぱり血の入れ替えは必要」と話していた。
URLリンク(news.ya)



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