【サッカー】鳥栖戦で肘打ちのFC東京MFレアンドロ…後日裁定の可能性も?原副理事長「激しく、でも汚いプレーはやってほしくない」 [伝説の田中c★] at MNEWSPLUS
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1:伝説の田中c ★
20/08/07 20:35:45 CAP_USER9.net
気になったジャッジを徹底解説する「Jリーグジャッジ リプレイ#11」がDAZN(ダゾーン)で配信中だ。今回は、明治安田生命J1リーグ第8節でサガン鳥栖がFC東京に3-2で勝利した一戦から、後半序盤にレアンドロがファウルしたシーンを取り上げる。

番組には、Jリーグの原博実副理事長、Jリーグウォッチャーの平畠啓史さんに加え、東京都サッカー協会審判委員長の牧野明久氏が初登場。桑原学さんMCのもと、SNSで反応が多かったシーンをピックアップして議論を行った。
満場一致でイエローが妥当

話題となっているのはFC東京vs鳥栖の51分のシーンだ。FC東京が左サイドから攻め込んでいくところ、最終的には永井謙佑のクロスがクリアされてプレーが切れたが、その前にレアンドロがボールと関係ないところで鳥栖MF樋口雄太に対して肘を当てるような動作。このプレーに副審がフラッグを上げており、主審が協議した結果、ファウルの判定となった。

レアンドロはこの試合ですでにイエローカードを貰っており、警告であれば退場という場面だったが、ノーカードの判断が下されている。ファウルだったことは前提として、SNS上ではカードが出なかったことに対しての議論が生まれた。

この場面を映像で確認した平畠さんは、率直な意見を述べてカードが出てもよかったのではないかとの見解を示す。

「まず、必要のない行動というかアクションだと思うんです。たくさんのカメラで中継していて、絶対に映されるのって分かるじゃないですか。感情的にパッションが上がっているのは分かるんですけど、やっぱりやめるべきなんじゃないかなって。カードが出ても仕方ないのかなと僕は思います」

また、平畠さんはSNSで挙がった「選手が倒れて副審がフラッグアップ。その後プレーが止まり、主審と副審が協議して結果的にノーカードの判定。このような場合、どのような過程で判断が下されるのか」という疑問を紹介する。

これについて原副理事長は「多分、レフェリーは(ボールのある)流れの方を見ていたんじゃないですか。アシスタントレフェリーも逆サイドは当然見えない。(手前側のレフェリーが)見ていたとしたらカード当然出るんだろうけど、協議して確認ができなかったのではないかなと僕は思いました」と推測。また、映像で主審の顔の動きに注視しても「ボールの方を見ている」ため、「プレーをやらせておいて、終わったあとにアシスタントレフェリーと確認」したプロセスは「正しい」と主張する。

一方で、原副理事長は「見ていたとしたら、明らかにイエローに値するプレー」だと強調。レッドではないのかという桑原さんからの問いに対しては、「やってはいけないプレーだと思いますけど、いきなり一発赤という、そこまでの確証は持ちにくい倒れ方、やり方かな」と返答した。

カードの色も含めての見解を求められた牧野氏はこう説明する。

「どういう風に腕を使って顔に当てたかというのがはっきりしないので、審判団で話はしましたけど、そこが分からなくて結局ファウルだけのFKになったと思う」

そのうえでプレー自体は「イエローはある」範囲のものだと語り、「(レアンドロは)腕を当てているという感じがする。肘で明らかにやっているという感じだと赤になる」との基準を示した。

とはいえ、実際の試合中にはファウルでFKのみの判定。その理由については「(審判団)3名で話をしても多分、誰もが見えていなかったと思う。副審としては、鳥栖の選手が顔を押さえて倒れていることを主審に伝えたいというところでのフラッグアップ。一番見ないといけないのはボールがあるところなので、なかなか難しい」と口にしている。

URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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