【将棋】タイトル王手の藤井聡太七段、渡辺明棋聖に敗れる 初戴冠は次局にお預け [Time Traveler★] at MNEWSPLUS
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20/07/09 19:20:32 jpoBMUln9.net
 将棋の第91期棋聖戦5番勝負第3局が9日、東京・千代田区の都市センターホテルで行われ、先手の挑戦者・藤井聡太七段(17)は渡辺明棋聖(36)=棋王、王将=に敗れた。2連勝で王手を掛けていた藤井七段の史上最年少獲得記録達成は、次局以降に持ち越しとなった。

 大一番にふさわしい激闘となった。過去タイトル戦33回中25回を防衛、あるいは奪取する、驚異の勝率76%を誇る渡辺棋聖との対局。藤井七段が最も得意とする戦型「角換わり」で、序盤から互いに積極的な指し回しを貫き、午後1時の再開時点には77手。異例のハイペースとなった。

 渡辺棋聖は過去、タイトル戦でストレート負けを喫したことは一度も無く、昨年度の最優秀棋士賞受賞棋士が意地を見せた。これで藤井七段はタイトル戦初黒星。だが戦績は2勝1敗で、依然として王手をかけている。

 期待のかかる史上最年少獲得記録。7月19日が誕生日の藤井七段は次局に勝てば、「17歳11か月」でのタイトル獲得となり、1990年棋聖戦で屋敷伸之九段が樹立した18歳6か月の最年少獲得記録を大幅に更新することになる。

 初戴冠の期待がかかる棋聖戦の次局は16日、舞台は関西将棋会館。だが、同時進行でのダブルタイトル挑戦に臨んでいる藤井七段は、13〜14日に札幌での木村一基王位(47)との王位戦第2局も控えている。6月に9局、7月はすでに3局(未放送のテレビ棋戦を含まない)を終える過密日程の中、10勝2敗と驚異の数字を誇る若き天才は荒波の中を一直線に突き進む。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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