【サッカー】<#本田圭佑 に「何様のつもり?」> 敗退後のSNS発信にファンが猛反発!#さくら [Egg★]
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20/07/08 18:56:57.71 XAwfA+339.net
本田圭佑のボタフォゴは7月5日、リオデジャネイロ州選手権の準決勝をフルミネンセと戦った。
この試合は本田にとって、ブラジルでの最初の真剣勝負と言ってもよかった。これまでの試合はすべて中小チームとの対戦で、フルミネンセは彼が初めてぶつかった強豪だった。言い換えれば、彼が実力を見せる絶好の機会でもあった。
本田は今回もキャプテンとして90分間プレー。しかし、その内容は皆が期待していたものとは程遠かった。特に前半はほとんど見るべきものはなかった。簡単なボールタッチを39回しただけで、アシストもシュートもゴールも、特筆することは何もなかった。
後半27分になってやっと見せ場が訪れた。本田がFWのブルーノ・ナザリオにピタリと合うパスを送り、ナザリオがシュート。しかし、残念ながらこれはゴールバーを叩いて終わった。その後はまた膠着が続き、そのままゲームは0−0で終了。本田のモーターはフルスロットには遠い状態だった。
他の選手よりは多少マシだったかもしれないが、W杯を三度も経験し、世界的にも名の知れた本田である。ここで何かやってくれるのではと思っていたサポーターは肩透かしを食らった形となった。
ただ、ピッチでは話題をさらえなかった本田も、ピッチの外では注目を浴びることとなった。原因は試合後のSNSへの投稿だ。
試合結果は0−0のスコアレスドローであったが、ボタフォゴは選手権での敗退が決まった。リーグのルールでは、引き分けの場合、延長、PK戦はなし。1次リーグでポイントが高かったほうが勝利することになっているからだ。
1次リーグでボタフォゴはグループAに所属し、1位はフラメンゴ(15ポイント)、2位がボタフォゴ(8ポイント)。グループBは1位フルミネンセ(10ポイント)、2位ヴォルタ・レドンダ(10ポイント。フルミネンセとは得失点差)だったため、フルミネンセが決勝に進出することになった。
本田はどうやらそのルールに驚いたようだ。
彼のTwitterには英語で「フルミネンセおめでとう。彼らは勝利に値した。しかしこれだけは言っておきたい。このルールは変えられるべきだ。延長やPK戦がないトーナメントなんてこれまでみたことがない」の言葉があった。
この投稿がブラジルで物議を呼んだ。
つづく
7/8(水) 6:20 スポルティバ
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