【舛添要一】安倍首相会見に合点いかず「政権の自画自賛のみでは第二波に耐えられない」 [臼羅昆布★]
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1:臼羅昆布 ★
20/05/25 20:36:13 eYpi7eVO9.net
2020年5月25日 19時51分
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(71)が25日、同日夕に緊急事態宣言の全面解除を
発表した安倍首相の会見について言葉足らずな部分を指摘した。
「首相は、1ヶ月半で終息したのは『日本モデルの力』というが、『日本モデル』とは何か、
そして、それは世界に輸出できるのか」と問いただし、「要は、国民が努力したこと、握手や
ハグなし、箸での食事、室内土足厳禁などの生活習慣が効いたのだ。政権の自画自賛のみでは、
第二波に耐えられない」と独自に解釈した。
安倍首相が「希望は見えてきた」と述べた部分についても「事業と雇用を守るというが、全てが
遅すぎる。アベノマスク、10万円、届いていない地域の方が多い。休業補償なども、手続きが
複雑で時間がかかる。これも、受給していない事業者のほうが多い。倒産してから、失業してから
届いても意味がない」と対応の遅さを嘆いた。
中小企業や個人事業主に支給される持続化給付金に対しては「首相は感染防止対策に最大200万円を
支給するというが、劇場も飲食店も、間隔をとるような『新しい生活様式』に対応するために、
客の数が3分の1〜4分の1に減ってしまう。200万円ではとても足りないだろう。倒産も失業も、
容易には減らないだろう。見通しが楽観的に過ぎる」とした。
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