【芸能】志村けんさんが最期まで貫いた不詳の弟子・田代被告への“温情”…DVDの出演シーンカットせず at MNEWSPLUS
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1:砂漠のマスカレード ★
20/04/03 11:37:03 rHQrOG+B9.net
〈志村さんより僕が逝くべきだったと思いました〉―先月に覚醒剤取締法違反などで有罪判決を受け、現在控訴中の田代まさし被告(63)の追悼コメントに注目が集まっている。

〈志村さん〉とはもちろん、新型コロナウイルスによる肺炎で同29日に急逝した志村けんさん(享年70)のこと。

田代被告は翌30日、自身のYouTubeチャンネル「田代まさし ブラック マーシー半生と反省を語る」で、冒頭のコメントに加え、「志村さんは今のこの世の中に笑いを届けるために必要な人でした」などと、亡き“師匠”を追悼。

ネット上には〈志村さんのために薬物から足を洗え〉などと田代被告にエールを送る書き込みも多いが、やはりというか〈どの面下げて〉〈散々迷惑をかけておきながら〉といった辛辣な声も。

「今さら言うまでもありませんが、田代被告が原宿にタレントショップを出店できたほどの人気タレントになれたのは、志村さんに笑いのセンスを認められ、1986年から『バカ殿様』や『だいじょうぶだぁ』など、志村さんの冠番組で共演できたからです。志村さんのファンにすれば、田代被告は“裏切り者”でしかないでしょうね」(在京キー局関係者)

田代被告の転落が始まるのは、20年前の2000年12月。女性の下着を盗撮したとして東京都迷惑防止条例違反で罰金5万円の略式命令が下り、芸能活動を休止した。志村さんらの尽力のおかげで復帰を果たせたが、翌01年12月、覚醒剤取締法違反容疑で逮捕。

「志村さんは当時、『芸能界から消えてもらいたい』などとコメントしました。そりゃあ裏切られたという思いもあったでしょうが、下手にかばい立てするより、突き放したほうが田代被告のためになるという、志村さんなりの優しさだったように思います。もの凄く面倒見のいい人で、ダメな人間でもあっさり見捨てたりしませんから」(芸能ライター)

実際、志村さんはその後も田代被告に心を痛めていたようだ。懲りない田代被告は05年2月に覚醒剤取締法違反などで実刑判決を受け、08年6月に出所した。

「田代被告は09年11月に志村さんの楽屋を訪ね、土下座して謝った。その後に発売された『だいじょうぶだぁ』のDVDボックスには田代被告の出演シーンも収められていますが、これは田代被告にもギャラが入るようにという志村さんの心遣いだったのです」(前出の在京キー局関係者)

ところが田代被告は翌10年9月、今度はコカインの所持で逮捕。

「志村さんも何とか立ち直ってほしいと思っていたようですが、口にはしなかった。この頃にはもう、周囲も気を使って、田代被告の話題について触れられなくなってもいました。田代被告が昨年11月に覚醒剤で逮捕された時も志村さんはノーコメントでしたが、自分が何か話すと大ごとになるし、そのせいで田代被告が叩かれかねないという配慮もあった、という見方もあります」(スポーツ紙芸能デスク)

少なくとも田代被告の〈僕が逝くべき〉なんて笑えないコメントには、志村さんもガッカリしているに違いない。

URLリンク(news.livedoor.com)
2020年4月3日 9時26分 日刊ゲンダイDIGITAL


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