【サッカー】日本代表、1−1でカタールと引き分ける!(オリンピックには出場できます) AFC U-23選手権 ★4 at MNEWSPLUS
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1:豆次郎 ★
20/01/16 01:46:32 ZBNC9X8W9.net
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1/16(木)0:10配信
田中碧の退場に3戦連続PK・・・U-23日本代表、小川弾で先制もカタールとドロー。3戦未勝利で今大会を終える

U-23日本代表は15日、AFC・U-23選手権タイ2020第3節でU-23カタール代表と対戦した。


上位3チームに与えられる東京五輪本大会への切符をかけて、アジアの各国がしのぎを削る今回の大会。五輪開催国の日本は、すでに本大会出場が決まっているとはいえ、初戦のU-23サウジアラビア代表戦、第2節のU-23シリア代表戦の両方で1-2の敗北を喫し、史上初のグループステージ敗退が決まった。

また、今節で相まみえるカタールもここまで2分けと勝利が無く、勝たなければ敗退が決まる状況だ。死にものぐるいで襲い掛かってくる相手との対戦、日本にとってはプライドを示すべく臨む一戦となる。

シリア戦後に「最後まで戦う姿勢というものをチームとして見せていきたい」と語っていた森保監督は、その試合からスタメンを6名変更。GK大迫敬介、DF町田浩樹、MF相馬勇紀、MF食野亮太郎、MF橋岡大樹の5名が継続して先発起用されたほか、DF立田悠悟が初先発となった。また、1トップにはFW小川航基が入っている。

試合の立ち上がり、日本はボールを保持して探るようにボールを回す。最終ラインを5枚にして冷静に対処するカタールを前になかなかシュートまでは持ち込めないが、幾度からサイドを突破してクロスを上げるシーンを作って相手を慌てさせる。

22分には相馬が右サイドからクロスを供給し、左WGに入っている杉岡大暉が左足でボレーシュート。これが試合の中での最初のシュートとなったが、枠を右に外れていく。35分にもボックス内でこぼれ球に反応した旗手怜央が左足を振り抜いたが、上手くミートさせることができない。

さらに、前半終了間際にはセットプレーの流れから相馬が前線に浮き球のスルーパスを送る。抜け出した田中駿汰が左足でシュートを放ったが、これも枠を捉えない。徐々にリズムを生み始める日本だったが、直後に田中碧が相手FWからボールを奪取した場面についてVARが介入。ボールに向かってプレーして先に触った映像が繰り返し確認できたが、結果的には相手のふくらはぎ部分に足裏が接触してしまっており、レッドカードが提示されて一発退場に。日本は後半を10人で戦うこととなった。

日本はハーフタイム明けから旗手に代えて齊藤未月を投入し、布陣を3-4-2-1から4-4-1に変更。カタールにボールを持たれる時間が増えるが簡単には決定機を作らせない。

とはいえ、日本の狙いはカウンターにシフトしており重心が下がる。カタールも無理に攻め込むことはせず、試合はにらみ合いの状態が続く。

それでも後半半ばの73分、ボックス手前中央でボールを持った小川が右足で相手DFの股下を抜くシュートを放つ。GKモハンメド・アルバクリも反応できず、今大会で初めて日本がリードを奪った。

しかし直後、ボックス内でシュートモーションに入った途中出場のハリド・マジードから齊藤がボールを奪った場面で主審が笛を吹く。映像はされなかったものの音声によるVARとの交信が行われた結果、ジャッジは覆らず。PKの判定でキッカーのアブドゥラー・アルアフラクがすぐに同点に戻す。日本は今大会3試合連続でPKから失点を喫することとなった。

日本は83分に食野に代えて田川亨介、89分に相馬に代えて松本泰志を投入。3枚のカードを使い切り、勝ち越しを目指す。

しかし結局、1-1のまま試合は終了。日本は3試合で1勝も挙げられないまま今大会を終え、東京五輪本大会に向けて大きな不安を残すこととなった。

■試合結果
U-23カタール代表 1-1 U-23日本代表

■得点者
カタール:アブドゥラー・アルアフラク(79分)
日本:小川航基(73分)

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