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1:ひかり ★
19/12/03 07:20:08 zcnzIvM99.net
日本中が熱狂と興奮に包まれた2018年ロシアワールドカップから1年半。サッカー日本代表を取り巻く状況が厳しさを増している。2019年は1〜2月のアジアカップ準優勝というまずまずの成績からスタート。
9月から始まった2022年カタールワールドカップアジア2次予選も前半戦4連勝と取りこぼすことなく来ているのに、森保ジャパン人気は高まるどころか、盛り上がりに欠ける印象が否めないのだ。
それを如実に表しているのが、テレビ視聴率。11月14日の2次予選・キルギス戦の地上波平均視聴率(関東地区)は10.6%(以下ビデオリサーチの公開データ参照)と辛うじて2ケタをキープしたものの、
現代表の主力である長友佑都、吉田麻也、南野拓実、大迫勇也らを欠いた19日の親善試合・ベネズエラ戦に至っては8.6%と、とうとう1ケタまで落ち込んでしまった。
川島永嗣や柴崎岳、原口元気といったロシア16強戦士が揃ってピッチに立ったにもかかわらずこの数字とは、サッカー業界全体のショックは大きかった。
9〜11月に開催されたラグビーワールドカップで日本代表が大躍進したこと、2020年東京五輪が近づき、陸上や水泳、バドミントンや卓球などメダル有力競技への関心が高まっていることも逆風になっているのか、
サッカー人気が相対的に落ちているのは事実のようだ。11月18〜24日のスポーツ番組の平均視聴率を見ると、大相撲九州場所、NHK杯フィギュアと人気スポーツが上位にランクイン
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