【漫画】「ONE PIECE」今年最も売れたマンガに 2位は「鬼滅の刃」 意外な共通点も at MNEWSPLUS
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19/11/25 12:06:30.18 596Zsd6Y9.net
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2019年11月25日
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の尾田栄一郎さんの人気マンガ「ONE PIECE」のコミックスの2019年の累計年間売り上げが、推定1270万部(2018年11月19日から2019年11月17日に集計、集英社調べ)を記録したことが11月25日、明らかになった。2019年の国内のマンガで1位の記録となった。
同作は、初版発行部数300万部以上を10年継続の前代未聞の偉業を成し遂げ、その勢いはとどまるところを知らない。「ジャンプ」ではもう一作、快進撃を続けるマンガがある。それは、吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの「鬼滅の刃」だ。2019年のコミックスの年間累計売り上げは推定1080万部(同)で、「ONE PIECE」に続く2位を記録。「ONE PIECE」はなぜ、愛され続けているのか? 「ジャンプ」の担当編集に話を聞く中で「鬼滅の刃」との共通点も見えてきた。
中略
「ONE PIECE」「鬼滅の刃」というヒット作には、ある共通点がある。高野さんによると、一つはキャラクターの魅力。もう一つは「言葉の力」だという。「ONE PIECE」のあまりにも有名な名ぜりふ「海賊王におれはなる」は声に出したくなるし、「鬼滅の刃」の「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」などのせりふは格好良く、まねしたくなる。名ぜりふ以外にも、ちょっとした言葉遣いがリズムを生み出しているという。
 「言葉に魅力がある。せりふが心に残るし、リズムがいいんです。尾田先生は落語に由来する言い回し、吾峠先生は繰り返しや倒置法などの使い方がすごく魅力的です。マンガは絵、デザインなどさまざまな要素がありますが、言葉もリズムを生み出しています。ただ、言葉は磨いてどうにかなるものではないのかもしれません。新人作家でも、絵、レイアウトはまねをしながらうまくなっていきますが、言葉を伸ばすのは難しいんです」
 「ジャンプ」には「ONE PIECE」「鬼滅の刃」以外にも「ハイキュー!!」「僕のヒーローアカデミア」「約束のネバーランド」「ブラッククローバー」などの人気作が連載中で、「呪術廻戦」「アクタージュ act-age」「チェンソーマン」などのネクストブレークが期待されている作品も多い。新たな黄金時代を迎えているのかもしれない。


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