サッカーがラグビーから学ぶべき5つのこと★2 at MNEWSPLUS
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1:ネギうどん ★
19/10/21 20:26:55.45 EvK7Am4z9.net
私は間違いなくラグビーよりサッカーの方が好きです。理由は様々です。自分の家族がみんなサッカー好きなのは1つの理由。また、イタリアでラグビーが有名になったのはこの数年だからです。サッカーを愛し始めたら、違うスポーツに同じ情熱を持つ、または同じ時間を与えることは難しい。
しかし、サッカーはラグビーから学ぶべきことがたくさんある。そうすれば、もっといいスポーツになるだろう。もしかしたら、「学ぶ」という言葉が間違っています。ラグビーもサッカーも同じスピリッツを持って生まれたスポーツです。しかし、サッカーはラグビーと違って、少しずつ大事なことを忘れた気がする。
<サポーターの違い>
昔は両スポーツを見るために、たくさんの人がスタジアムまで足を運んでいた。今は少し違います。サッカーのほぼのサポーターにとって、サッカーはテレビで見るものになった。しかし、ラグビーは違います。ラグビーの応援はお祭りみたいな応援で、テレビで見るより、スタジアムで見た方が楽しいと感じている人が多い。
また、これはヨーロッパだけの話になるかもしれないのですが、応援の仕方も違う。ラグビーには自分の好きなチームの選手を応援して、選手の苦しい戦いが少しでも楽になるようにサポーターは選手を励ます(Jリーグの応援に似たような感じです)。しかし、ヨーロッパのサッカーの応援には相手チームにひどい言葉をかけるのがメインになった…
ラグビーとサッカーのサポーターの違いを一番感じる瞬間はペナルティキックの時です。サッカーのサポーターは相手のキーパーにブーイングをする。しかし、ラグビーの場合、スタジアムがいきなり静かになる…みんながお祈りしているように…
<レフリーとの関係>
サッカーの中で1番気に食わないのが選手とレフリーの関係です。審判はサッカーの試合の裁判官みたいなものです。裁判官には文句を言ってたりしますか?しないですよね…しかし、サッカーの審判はどの場面にも、選手に責められたりしている。
しかし、ほぼ全てのラグビー選手は審判をリスペクトして、責めたりなどしない。むしろ、ヨーロッパでは審判に話しをかける時には敬語を使って話す選手が多い。当たり前ですよね…ジャッジしなきゃいけないのは選手ではない…審判ですから…
<シミュレーションや時間稼ぎ>
ひどいことに、シミュレーションはサッカーの日常になった。試合中にコンタクトがないのに、PKを稼ぐために倒れたり…ファールされて、痛みを感じているふりをして時間稼ぎしたり…いつからサッカーがこうなったでしょう…いつの間にか指導者もシムレーションをサッカーの作戦の一つにしたりをし始めた。だいたいサッカーの試合の最後の10分にはサッカーが見れない…倒れている選手の連続で、試合が止まってばかり。
ラグビーには全ての選手は80分戦います。痛みつけられても立ち上がって、チームのプライド、そしてサポーターのプライドをピッチの中で見せつけている。
<試合が終わってからの習慣>
サッカーの場合、熱い戦いの後にチームが仲良く話すことはほぼないでしょう。握手や短い会話をしてから、選手たちはロッカールームに戻って終わり。
しかし、ラグビーには面白い習慣がある。試合終了後、両チームの選手やスタッフ、審判団、協会関係者などはみんなで会って、食事を楽しみながら、試合を振り返ったり、チームの状況を話したりします。
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